日本のポップカルチャーが、ちっとも世界に浸透しないのはなぜか?

 

日本には最強のコンテンツのラインナップがあります。

映画、小説、アニメ、マンガ、演劇、音楽、ダンスーーー。

これらすべてに、日本政府が関与して、付け焼き刃ではない、本格的な英語の(←ここ需要。 アメリカに合わせる必要があるから「英語じゃなきゃダメ」なんかじゃなく、世界に合わせる必要があるから、世界共通語の「英語じゃなきゃダメ」なんです)ナレーション字幕スーパーをくっつけた、クオリティー高い動画コンテンツを世界の人が自由に無料で見れるようになったら。 。

考えただけでワクワクしませんか。

果たして、それは非現実でしょうか。

アメリカは、かつてハリウッドでそれを実現しました。 世界戦略です。 いまは、ネットフリックスでやってます。

あとは “広げ方” だ。

世界中の人間が iPhone 片手にピカチュウを探してる今、コンテンツに関しては、堂々と、世界ナンバー1だと誇れるはずです。

image by: Shutterstock

 

NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』 より一部抜粋

著者/高橋克明
全米No.1邦字紙「WEEKLY Biz」CEO 兼発行人。同時にプロインタビュアーとしてハリウッドスターをはじめ400人のインタビュー記事を世に出す。メルマガでは毎週エキサイティングなNY生活やインタビューのウラ話などほかでは記事にできないイシューを届けてくれる
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