北朝鮮攻撃も自国第一主義? 世界を覆い始めた、ポピュリズムの闇

 

今後EUでは4月23日に注目のフランス大統領選があり、ドイツの連邦議会選挙(9月)などが続く。第二次大戦後、EUでは3度目の大戦は決して起こさないことを誓って欧州経済共同体からEUへと発展させ、政治、安保を含めた「ヨーロッパ合衆国」を築いてきた。その牽引役が大戦前の仇敵フランスとドイツだった。

そこへかつて欧州の盟主として長く君臨していたイギリスがEUから離脱する。一方、東南アジア共同体も分断状況を呈し始めた。こうした中で日本はどう動くのか、軸がみえない。

(財界 2017年4月18日 第445回)

image by: JStone / Shutterstock.com

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ジャーナリスト。1942年生。慶応大学経済学部卒業後、毎日新聞社入社。大蔵省、日銀、財界、ワシントン特派員等を経て1987年からフリー。TBSテレビ「ブロードキャスター」「NEWS23」「朝ズバッ!」等のコメンテーター、BS-TBS「グローバル・ナビフロント」のキャスターを約15年務め、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」に27年間出演。現在は、TBSラジオ「嶌信彦 人生百景『志の人たち』」出演。近著にウズベキスタン抑留者のナボイ劇場建設秘話を描いたノンフィクション「伝説となった日本兵捕虜-ソ連四大劇場を建てた男たち-」を角川書店より発売。著書多数。NPO「日本ニュース時事能力検定協会」理事、NPO「日本ウズベキスタン協会」 会長。先進国サミットの取材は約30回に及ぶ。

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【著者】 嶌信彦 【発行周期】 ほぼ 平日刊

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