米国のマナーでは奇妙に見える、日本人の「食べだすタイミング」

 

僕たち、NYのビジネスマン日本人コミュニティーは大きくわけて、2つのグループに分かれます。

現地(ローカル)組、と駐在組。 もうこっちに生涯(もしくは長期スパン)住んでいる、この先、住むことが決定してるローカル組。 そして、日本から駐在員として来て、数年間のみこちらで暮らし、数年後には日本に帰国することが決定している帰国組。

彼らの違いは、色々あっても、見た目は同じ日本人です。 パッと見、区別はつかない。

先日、ローカル組のビジネスパーティーに出席しました。料理をウエイトレスが運んできた途端、みんな食べ出しました(笑)。

翌日、ある通信社のビジネスランチセミナーに出席しました。 用意されたお弁当は、スピーカーが話し出すまで、みなさん手をつけませんでした。

そこで初めて、駐在員多いんだなと気付く(笑)。

image by: Shutterstock

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全米発刊邦字紙「NEWYORK BIZ」CEO 兼発行人。同時にプロインタビュアーとしてハリウッドスターをはじめ1000人のインタビュー記事を世に出す。メルマガでは毎週エキサイティングなNY生活やインタビューのウラ話などほかでは記事にできないイシューを届けてくれる。初の著書『武器は走りながら拾え!』が2019年11月11日に発売。

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