先手を打った米国。「ソウルを火の海にしない」北朝鮮打撃法とは

 

私は、米国が北朝鮮のEMP攻撃という威嚇を逆手にとって牙をむいて見せたと受け止めています。その米国のメッセージが北朝鮮に正確に伝わり、核と弾道ミサイルの開発を中断・放棄させることにつながるかどうか、11月のトランプ大統領のアジア歴訪に向けて目を離せない状態が続きそうです。(小川和久)

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地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。一流ビジネスマンとして世界を相手に勝とうとすれば、メルマガが扱っている分野は外せない。

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