若者の間で浸透した、スマホこと「スマートフォン」。
しかし、まだ1台も所有していないという高齢者は多く、その便利さに後から気づいて契約する方もいらっしゃるようです。
そんな中、あることをきっかけにスマホの便利さに目覚めたというお爺さんのエピソードがツイッターで話題になっています。
エピソードを公開したのは、ツイッターユーザーのもへもへ(@gerogeroR)さん。
どんなお爺さんなのか、どんなエピソードなのか、さっそく以下のツイートをご覧ください。
高島屋で「丼祭りかなんかやってるらしいけど何階でやってるの?」とか聞かれて「スマホで調べたら隣の大丸百貨店みたいですよ」と答えたら「スマホってすごいなぁ。よし今から契約してくる」っていって携帯屋むかって杖ついて歩いていった爺ちゃんフットワーク軽くて偉い。こういう老人になりたい。
— もへもへ (@gerogeroR) 2017年11月20日
素敵。。。私も、こういうお爺さんになりたい。今時の若いもんは!とならず、便利なものはすぐにでも手にいれて試したい、新しいものを受け入れよう、と柔軟な姿勢なのが素晴らしいですよね。
杖をつきながら嬉しそうに携帯屋へ向かうお爺さんの後ろ姿が目に浮かぶようで、なんだかイイお話ですね。
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterの埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
image by: Shutterstock