株価は金持ちに操作されているのか? 武田教授が語る「世界の闇」

富豪 庶民 武田邦彦
 

株やFXなどの「投資」を趣味にしているという一般庶民の方は数多くいます。その中には、先日のビットコインなどの仮想通貨の「暴落」で大損したという人もいるのではないでしょうか。しかし、一部の大富豪の人たちは、まるで錬金術のようにお金を増やしているような印象を受けます。なぜ、そのようなことが可能なのか? メルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者で中部大学教授の武田先生は、私たちの知らない「お金」に関する裏事情を自身のメルマガ内で暴露しています。

日本の闇・世界の闇。教科書で習った「株価が上下する理由」は本当なのか?

株価が上がったり下がったりするのを「教科書的」に説明すると…

景気は循環するもので、好景気になると会社の業績もよくなり、個人の懐も温かくなるので株が買われて株価が上がる。反対に景気が悪くなると会社の業績も悪くなり、個人も貧乏になるので株価が下がる。

となります。多くの人はこのことをそのまま受け取っていますし、確かにそういう側面もあります。でも、本当にそうでしょうか?これまで100年間ぐらいの株価の変動を見ますと、どうしても「作戦的な活動が裏にあるのを感じます。

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