そういうときには、くじけずにもう一息粘ってみましょう。いや、カンタンな話なんですが引き出しの中を
- もう少し小さく仕切る
んです。つまり、柔らかすぎたり小さすぎるものを大量に収納するから倒れてしまうし、結果としてごちゃつくわけですから、もう少し小分けにすればイイということです。
- 靴下とストッキングを分ける
- 夏物枕カバーと冬物枕カバーを分ける
- Tシャツとキャミを分ける
…など、分け方はご家庭によって違うでしょう。ひょっとすると、他の引き出しも巻き込んでの収納の見直しに発展するかもしれません。で、テキトーに分けたあと、引き出しの中にピッタリ収まる
- 小分け仕切りケースを買ってみて
ください。
なお、このときケースをひとつだけ買うのではなく、4個とか5個とか買って、できるだけ引き出し内をケースで仕切り分けるようにしましょう。
- ケースが動かず、安定感が増す
からです。
ちなみに我が家の悩みポイント引き出しは
- オットのインナーが入っている
引き出しです。洗濯担当重役の義母がテキトーに入れてしまうので、いつもゴチャゴチャ。笑えるのが、ゴチャぶりを気にしているのが私だけで義母もオットも気にしていなさそうなことです。……うん、ま、いいのかな(^Д^)。
閑話休題。このケースは各ショップからたくさん出ているので、お好みと引き出し内のサイズで決めてOKです。
- セリアのライナーケース
- 無印良品の不織布仕切りケース
- ケユカの衣装ケース用仕切り板
このあたりがメジャーでしょう。
自立しないなら立ててみましょう、ホトトギス。小分けに仕切ればちゃんと立てて収納できますよ。
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