そりゃね、男性だったら、ゴルフと野球と仕事のハナシ女性だったら、ファッションと美容とグルメのハナシ
- ばっかりじゃウンザリ(´へ`)「
ですよね。人間としての幅が狭すぎて、話していてもつまらないと思われてしまうんです。
なので、この夏には是非芸術に親しんでみて欲しいんです。特にお子さんがいらっしゃるご家庭では是非美術館に一緒に行ってみてください。こういうことは、子供の頃からやっておかないと効きませんよ。だってほら、長期的に効くものなんだからさ(*^O^*)。
で、なんでもいいんですが、まずは日本画あたり行ってみましょう。日本人なら日本の芸術から♪。
以下は、ワタクシ的独断と偏見で選んだ日本画十選です。
- 横山大観『群青富士』
- 平山郁夫『仏教伝来』
- 岸田劉生『麗子像』
- 速水御舟『炎舞』
- 上村松園『序の舞』
- 奥村土牛『醍醐』
- 棟方志功『二菩薩釈迦十大弟子』
- 葛飾北斎『神奈川沖浪裏』
- 東山魁夷『道』
- 狩野永徳『唐獅子図屏風』
チョー絶有名な絵ばかりです。これらを知らない方は是非美術展に足を運んで見てほしいと思いますし、図録などでじっくり眺めて欲しいとも思います。
おい、雪舟が入っていないじゃないか! 清方も若冲も入ってない! こんなの全然ダメ! とかいう方は、今回の記事を
- 読む必要がない人
ですからね(^▽^)。
これ以外に素晴らしい画家も作品もたくさんありますが、それはここを足がかりにして、だんだん広めて(深めて?)いけばいいことです。
短期的な学びより長期的な教養を。夏の学びには芸術を。
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