ですが、なんとかなるんです(*^O^*)。一応自宅で洗えるんです。あ、いや、洗うっていうのは語弊がありますね。どっちかっていうと
- 水を含ませたブラシで掃く
って感じですね( ̄∇ ̄)。水洗いっていうと、溜めた水の中でざばざば…みたいなのを想像しますが、これをやっちゃうとさすがにマズい。特に紙素材のものは、水に弱いので完全に型崩れしてしまって被れなくなります。
なので
- 洗剤をとかした水を
- ブラシか布に含ませて
- 汚れている部分をブラッシングするか優しく拭く
という形になるわけです。洗剤が気になるようなら、このあとに水だけでブラッシング又は拭く。
また、紙素材の場合は、帽子の成形後に
- 糊
をかけていることがあり、これが水に溶けてしまうと型崩れの原因になるんです。なので水を使う範囲は狭く、時間は短く! が鉄則ですよ。
…私のお気に入りの帽子にも紙素材のものがあるんですよね。デリケートな素材みたいだから気をつけなくちゃ。
酷暑のオトモ、麦わら帽子。汗で汚れやすい夏のモノこそお手入れしたいですね。
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