そうした様々な試練を体験して学んだことは、どんな時もいい顔をつくれていなければ、人も運も寄ってこないということである。お通夜の晩のような顔をした人間には、勝利の女神が微笑むはずがない。
ホリプロ本社のエレベーターを降りると、大きな姿見が掲げてあるが、その端には「いい顔つくろう」と記されている。小さな文字なので見過ごしてしまいがちだが、極めて重要な示唆を与えてくれている。
社長を務めていた頃は、朝起きて身支度を整える時、それから会社に出社した時、必ず鏡で自分の顔をチェックするよう社員に説いていた。前日の嫌な気分を引きずっていては、決してよい仕事などできないからである。
■『致知』のキーワード
- それでも自分は運がよかったと思っている
- お通夜の晩のような顔をした人間には、勝利の女神が微笑むはずがない
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