「新卒リファラル採用」は内定率が通常の14倍というイージーさ

2019.05.28
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by ニシム(MAG2 NEWS編集部)
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5月1日時点での内定率が5割を超えるなど、就職活動の早期化が進んでいる。深刻化する人手不足の今、売り手市場の新卒採用についても、効率的に会社にマッチした人材を低コストで確保する新たな方法として、若手社員や内定者に友人や後輩を紹介してもらい新卒選考を進める「リファラル採用」という採用手法に注目が集まっている。株式会社MyRefer(マイリファー)が、リファラル採用を実施している企業500社を対象に調査したところ、若手社員・内定者の3人に1人が後輩・知人に紹介を実施していることがわかった。

新卒リファラル採用において、若手社員・内定者の3人に1人が後輩・知人に紹介

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実際に新卒リファラル採用を実施している企業では、若手社員・内定者の3人に1人が知人に紹介を実施していること(29.9%)が明らかとなった。日常生活にSNSが浸透しているため、若者にとってSNSで簡単に声かけできることが紹介のハードルを下げていると考えられる。

自社を紹介するときに、一番おすすめしているポイントは「一緒にはたらく人」

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<自社の「一緒にはたらく人」をおすすめした人のコメント>

成長意欲が強く、明るく気さくな人が多いという点(22歳・男性)
内定者や社員の雰囲気が良く、一緒に働きたいと思える社員さんがいらっしゃる(23歳・女性)
社員一人一人が目的や強い意志を持っていて、魅力的である点(22歳・女性)
入社選考で出会った方々の人柄の良さ(22歳・男性)

紹介後、応募者の5人に1人が内定(20.0%)※新卒採用における平均内定率1.4%の14倍

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リファラル採用のマッチング率は高く、応募者で5人に1人が内定につながっている(20.0%)。新卒採用支援会社の調べでは、新卒採用において応募から内定に至る平均内定率は1.4%のため、リファラル採用は通常の応募に対して約14倍内定率が高いといえ、学生側にとっても非常に効率の良い活動方法であることがわかる。

増加傾向の新卒リファラル採用、37%の企業が実施

リファラル採用を実施している企業の中で、新卒領域でのリファラル採用に取り組んでいる企業は37%にのぼり、前年よりも増加しました。新卒の売り手市場や通年採用化を背景に、優秀な人材を確保するために新卒リファラル採用は今後さらに需要が高まっていくと考えられます。

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新卒リファラル採用の声かけはあらゆるコミュニティへ

新卒リファラル採用にて候補者を推薦するときの紹介文より、若手社員や内定者は「後輩」「アルバイト」「大学」「サークル」「部活」「就活」などのあらゆるコミュニティへ声かけしていることが分かります。

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image by: Tom Wang, shutterstock.com

MyRefer調べ
https://myrefer.co.jp/
情報:PR Times

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