園児も「所有」を主張。NY在住日本人社長が幼稚園で見たアメリカ

 

今回のメルマガ、すいません、自分でも明確な結論がでないまま書いています。それでも、アメリカの幼児教育の方がいいと思っている自分もいます。ただ、前述したテレビのコメンテイターがいうように、もろ手を挙げて絶賛できる側面だけではないということ。

ひとつの球体があったとして。「自分の頭で考え、答えを導き出す」という角度もそこには確かにあります。でも、ぐるっと半周すれば、「とにかく主張し、主張し、主張しまくれ」というエリアもある。それが現代の日本の教育現場にそっくりそのまま適しているかと言われれば、疑問です。

そこまで理解してその「欧米では」軍団は言っているのか。彼らが言うように、欧米の教育をまるまる持っていっても日本ではいい結果は出ない可能性の方が高いのではないかと思ってしまう。球体のある一点だけを都合よく持ってこれない。もれなく裏側の点もついてくる。

それになにより。今日の幼稚園のお迎え。パパー!と走ってくる我が子たち。手にはでっかいチョコチップクッキー。え?なに、それ。聞けば、毎日、おやつの時間に渡されるのだとか。日本では見かけることのないソフトボール大の表面には砂糖がバカほどかかってるシロモノ。

ひとくち食べてみる。やっぱり砂糖の味しかしない。これ、毎日?渡されるの?成人男性でも糖尿まっしぐらな砂糖の塊を手にする4歳の我が子に愕然。なにが「欧米では」だ。なにが「すでに進んでいて」だ。こんな面があるのも知っておいてください、見識者さま。

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全米発刊邦字紙「NEWYORK BIZ」CEO 兼発行人。同時にプロインタビュアーとしてハリウッドスターをはじめ1000人のインタビュー記事を世に出す。メルマガでは毎週エキサイティングなNY生活やインタビューのウラ話などほかでは記事にできないイシューを届けてくれる。初の著書『武器は走りながら拾え!』が2019年11月11日に発売。

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