クリーニング工場の業務用乾燥機が突然作動。中で作業の男性死亡

2019.10.23
by gyouza(まぐまぐ編集部)
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23日午前7時50分ごろ、高知市のクリーニング工場で、作業員の60代男性が業務用乾燥機に閉じ込められ、頭部などを強く打ち死亡したと、共同通信NHKニュースなどが報じた。男性は乾燥機の入り口付近でメンテナンスをしていたが、何らかの理由で中に閉じ込められ、機械が作動したとみられるという。

NHKニュースによると、高知市萩町のクリーニング工場で、60代の男性従業員が大型の乾燥機のメンテナンス作業をしていたところ、突然乾燥機が作動し、従業員が中に閉じ込められたという。近くにいた従業員が乾燥機からふだんとは違う音がすることに気づき、乾燥機を緊急停止させて消防に通報したとしている。消防から連絡を受けた医師が現場に駆けつけたが、男性は頭などを激しく損傷していてその場で死亡が確認されたという。消防によると乾燥機はドラム式で、直径1.4m、奥行き1.1mだった。

この死亡事故について、ネット上ではさまざまな意見が多数寄せられている。

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source: 共同通信NHKニュース

image by: Shutterstock.com

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