ブランド失墜。2019年に企業イメージを悪化させた不祥事トップ10

2019.12.04
by MAG2 NEWS編集部 HY
 

1位:かんぽ生命・ゆうちょ銀行で不適切販売が発覚(48.7%)

  • 高齢者の「郵便局は間違いない」という安心感を大きく裏切った(62歳・女性・和歌山県)
  • 成績のためにお客様をだますというコンプライアンスのない企業体質(53歳・男性・岡山県)
  • 中立な第三者による調査が速やかに行われず、調査も不十分(36歳・男性・兵庫県)
  • 上層部の関与が深くあったと思うが、6月の会見で見せた他人事のような話に憮然としている(67歳・女性・東京都)

2位:レオパレス21の建築基準法違反(38.5%)

  • 立て続けに不祥事が発覚したこと、詳細の説明が曖昧であったこと(23歳・女性・大阪府)
  • 賃貸物件を借りるのに不安になる(57歳・女性・兵庫県)
  • トップダウンだったはずなのに知らない振りをした幹部の対応(46歳・女性・長崎県)
  • 騒音があるとは聞いていたが、安いから仕方ないかと思っていた。本当に手抜きだったとは(45歳・女性・山口県)

3位:吉本興業で相次ぐタレントの不祥事と事務所の対応(37.3%)

  • 不祥事発覚から吉本興業の説明までの時間が長すぎた(60歳・女性・神奈川県)
  • タレントの会見が良くなかったと思う。内部で話し合えばいい内容だと思った(30歳・女性・北海道)
  • 長時間に及んだにもかかわらず、あまりにも歯切れの悪い会見だったから(55歳・女性・埼玉県)
  • お互いの証言が異なっていて、会見もすぐに行われなかった(20歳・女性・熊本県)
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