ブランド失墜。2019年に企業イメージを悪化させた不祥事トップ10

2019.12.04
by MAG2 NEWS編集部 HY
 

7位:食べログなどの口コミ評価問題、公取委が実態調査(6.2%)

  • 口コミ評価を金銭でコントロールできるなんて、信頼性に欠ける(34歳・女性・神奈川県)
  • 信用できるのか?と前から思っていたので、やっぱりなという感じ(51歳・女性・岐阜県)
  • 口コミサイトなのに口コミ評価が信頼できなくなった(46歳・男性・埼玉県)

8位:リクナビが「内定辞退予測」企業に販売(4.4%)

  • 就活生を人ではなくデータとして扱っており、誠意がまったく感じられず悪質(31歳・男性・埼玉県)
  • 若い人の将来を利益になることに転嫁して儲けようとするのは、人間として信じられない(60歳・男性・神奈川県)
  • 「できるから」といってやってはいけない行為(49歳・男性・三重県)

9位:「宅ふぁいる便」大規模な個人情報漏えいでサービス停止(3.8%)

  • 自分でも利用していたので、インパクトがあった(58歳・男性・新潟県)
  • 急にサービスが停止して送ったものがどうなっているのか不安(47歳・女性・愛知県)

10位:カネカ、元従業員妻がTwitterでパタハラ告発(2.1%)

  • CMのイメージが良かったので驚いた。その後の発表なども、そっけない感じで冷たいなぁという印象(33歳・女性・東京都)
  • 育休後の不当な配置転換は本当にひどいと思うし、自分がそうなったら絶対に嫌だと思った(28歳・男性・和歌山県)

source: PR Times

image by: Shutterstock.com

(※)調査対象とした12事例は、編集部が危機管理の専門家の監修のもと選定。回答者は任意で3事例を選択した

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