若者だけではない、上司やベテランだって忘年会スルーしたい

2019.12.20

by tututu

忘年会スルーに対する上司たちの反応

若手もベテランもスルーしたいですよ。
大好きなのは仕事じゃなくて出世が大好きな人でしょ。
終身雇用もないんだからもはや意味がない。
会社は稼ぐところ。
飲むところじゃない。#忘年会スルー

— 気楽なサラリーマン (@2014HappyHappy) 2019年12月10日

今の忘年会は、『部下が上司に気を遣う時代』から『上司が部下に気を遣う時代』って言ってるけど、
てことは今の上司や先輩にあたる人は、新人の時からベテランになるまでずっと気を遣ってるってことだよね。#忘年会 #忘年会スルー #グッとラック

— sowaka (@sowaka18) 2019年12月12日

【忘年会おごる上司側の嘆き】https://t.co/pU7itdXlY4

「忘年会スルー」についてもう一つ。

世の多くの人は忘年会スルーしたいのは若者だと思ってるのかもしれないが、中高年こそパワハラ野郎と盃を交わしたくない人間は多くいるのですよ。

若者だからパワハラ容認できないとかでなくて、いい年の我々中高年もパワハラ野郎と酒など飲みたくないのです。

— bossa_m_k (@bossa_m_k) 2019年12月17日

SNSを中心に話題となっている「忘年会スルー」。管理職側でも忘年会スルーしたいと思う人が増えているという。企業の現場に詳しい識者が忘年会における上司側の心理などを解説。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年12月18日

若手だけではなく、上司やベテラン世代をも巻き込んで様々な反響があった「忘年会スルー」。しかし、決して間違えて捉えてはならないのが、お酒を飲むことが嫌いではないということ。飲みニケーション自体が嫌なのではなく、それが楽しければ、相手が上司であろうが、勤務時間外であろうが構まわいのです。せっかく飲みに行くのに、上司の説教くさい話や昔話、興味のない同僚の話を聞きたくない、結果としてそれが忘年会スルーということに繋がってしまうのです。

そもそも忙しい12月。若手というだけで幹事にさせられ、宴会芸を強要されたり、ずっと上司に気を使わなければならないなど、マイナスなイメージばかりの忘年会。働く環境や職場事情なども多様化した今、忘年会をはじめどんな飲み会だったら、みんなが気持ち良く参加できるのでしょうか？

#忘年会スルーするが、基本的に職場の飲み会は好き。日頃お忙しそうな管理職やベテラン勢と話せる絶好の機会で、学ぶことが多いから（すてきな方々にたまたま恵まれているのだという自覚はある）。でも、悪口や噂話しかできない人がいたり派閥があったりすると一気に嫌な気分になるよなあ。

— ももこ先生 (@Ux5MHwdf5l7ezRQ) 2019年12月12日

忘年会はでない。
今の会社。
忘年会スルーとか言われないよ。
自由だよ。
若者もベテランオヤジたちも
行く人は行くし
行かない人はいかない。

— 出口こずえ (@vivi111nunu111) 2019年12月16日

#忘年会スルー
うちの会社は、ホテルのコース料理が会社持ちで食べれて、
社長が従業員何百人を手酌しに回り、
帰りはお菓子手土産がいただけます。
飲めなくても何も言われないし、
お洒落して、美味しい物食べれますから、毎年楽しみです⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
上司も愚痴言わないですし。

— ( ੭ ˙˙ )੭tomato〜⚽️🍞🍕🍜 (@mimizukukono) 2019年12月17日

忘年会スルーという言葉が注目される中、ネットではこんなものが話題になっています。Twitterユーザーの小島雄一郎（@you1026）さんが作成した「忘年会フローチャート」。翌日の仕事、体重、家庭に及ぼす影響が一目瞭然。これから忘年会に行く人も行かない人も是非試してみては？