婚活のプロが教えます! 女性にドン引きされないデート前のLINEトーク術

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連絡ツールとしてもはや当たり前の存在となったLINE。しかし、便利ではあるものの、便利すぎるがゆえの苦労や悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか?そこで今回は、恋のコンサルタントでメルマガ『結婚につながる恋のコンサルタント山本早織があなたの恋のお悩み解決し、最高の結婚生活の作り方も教えます』の著者である山本早織さんが恋愛の場面におけるLINEのお悩みについて答えてくれています。

結婚に繋がる恋のコンサルタント山本早織です。何だか最近寒い日が続いていて冬を感じています。12月、とんでもない忙しさで過ごしている方も多いのではないでしょうか。そんな中でも婚活をがんばられている皆さんにいち早く幸せが訪れるよう、来年も縁結びの神様である「九頭竜神社」へお参りに行こうと思っています。

さて、今回はLINEを続けたい男性のお悩みです。

男性からの「LINE」に関するお悩み

こんにちは、

ちょっとお聞きしたいのです。

 

今、結婚相談所で出会った方と仮交際をしています。

これから初デートなのですが、

お見合いの時に「会社の健康診断へ行く」

という話をしていたので、

初デートの前日にLINEでのやりとりで

「健康診断はいかがでしたか?」

と聞いたところ、

相手から「覚えててくれてうれしいです!」というメッセージが来ました。

 

このようなLINEに何と答えるのが正解でしょうか?

ご質問ありがとうございます。LINEの返事に悩む男性は実は結構多いのですが、たいていの場合、「LINEが来なくなった」という時にアドバイスを求める方が多いです。

しかし、LINEが来なくなった時には、もう大きな対策はできず、基本的に来ないということがないようにその前の関係性構築に注意を払うべきですし、このように事前対応としてアドバイスを求めてくる方は少ないのですが、とても大切なことで、ご縁を繋ぐには大きなポイントになります。

LINEやメールでのやりとりのポイントは「好意のタネを巻く」ということです。

例えば、今回の質問への答えだとしたら、

「もちろん覚えていますよ(笑顔のスタンプ)」

↑当然のこと。あなたを気にかけてるからというタネが含まれている

 

「結果はどうだったかな?と心配してたので…」

↑心配をするというのは女性に対して「女性」として扱っている

というタネを含ませられます。

 

心配や大丈夫?は女性が女性になれる魔法の言葉。ただ、過度に心配したりするのはあまりお勧めせず、わざとらしくうつる場合も――。

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16歳の時に芸能界デビュー。ヤングジャンプやマガジンなどの雑誌や、ドラマや舞台などの活動後、25歳で引退。26歳の時に結婚をし、28歳で離婚。その後ご縁あって恋愛コンサルタントとして独立。2016年株式会社Thousand Lightを設立し、婚活パーティーイベント事業、結婚相談所『Fateverita』事業恋愛コンサルタントのいる仲人BARを運営。恋愛コンサルを中心に様々な角度から独身男女のマッチングをして半年で会員さんのパートナーを見つけることにコミットし、事業展開。

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