原油価格上昇が与える影響
6日の東京原油市場の先物価格でも、去年5月以来の高い水準で推移。取り引き開始直後から買い注文が殺到しました。先月は1キロリットル当たり3万8000円台から4万2000円台で取り引きされていましたが、午前中に一時4万4000円を超えるなど、およそ7か月ぶりの高い水準となり、終値は4万3690円でした。
すでに様々なところに影響が出始めた、アメリカとイランの緊張状態による原油価格上昇。ネット上でも心配する声が多数挙がっています。
地政学的リスクの高まりに伴う原油価格の上昇が、南アフリカ、トルコ、インドなど原油を輸入する新興国を一段と圧迫している。これらの国はすでに経済の低迷に見舞われている。 https://t.co/hoT5qh0smD
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) January 7, 2020
確かに日本には半年分の備蓄はありますが… 原油価格の高騰は日本の製造業を殺すでしょう
しかも火力が主力な現状では、電気代の高騰は逆進税のように庶民の暮らしを圧迫しますよ…#ミヤネ屋 https://t.co/idssD8TJBK— ご神体003 (@goshintai003) January 7, 2020
原油途絶えたら運輸と電気壊滅するから普通に詰みなんだよなぁ。
— ウサギスターチャン (@Usagistar__chan) January 7, 2020
イランへの空爆
戦争にならなければいいけどもし戦争になれば
輸入している原油高騰は免れない
長引けば全ての価格が上昇するでしょう北朝鮮もどさくさに紛れて
弾道ミサイルを発射するのは
あるだろう遠くの場所でも情勢は気がかりだ
— re.to. (@retoro99) January 7, 2020
中東情勢改善はしてないと思うが、
市場は下げすぎの反発で上昇。原油価格も少し調整している感じかな。
— ベリーベリー@PDAガイヤルド (@qma_beriberi) January 7, 2020
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