訪日中国人の「爆買い」でマスクが消えている?
中国人観光客が多く訪れる東京・銀座や浅草、秋葉原では、マスクを大量に買い込む姿が多く見られる。都心のドラックストアでもマスクが売り切れるなど、新型肺炎の影響は日本国内にも広がっている。MAG2 NEWSが28日午後に電話で問い合わせたところ、大手ドラッグストア「マツモトキヨシ」では、銀座5丁目店、アキバ店、アキバ電気街口店で、すでにマスクが品切れだという。中国の春節(旧正月休み)と重なった影響で中国人の「マスク爆買い」がおき、不安視する日本人の大量購入も相まって、「入荷しても入荷する側から売れていく」(同銀座5丁目店)といった状況だという。新型肺炎の影響で、都内を中心にマスクの入手が困難な状況になってきているようだ。
コロナウイルス対策が遅すぎてマスクほぼ売ってない
— ゆった (@yutta0m0) January 28, 2020
昨日は清水寺行ってイヤリングを片方なくし、諸行無常を体感しました。清水近くのドラッグストア、マスクの棚はすっからかんでした。
— おおた (@hamashuhu) January 28, 2020
売り場のマスクほとんどなくなってた
— んにぃ (@22ne5) January 28, 2020
本狙いは マスクだったのに 東の まぁまぁ大きいドンキでさえ マスクコーナー すっからかん💦でしたわ
— miyuki ☆5296☆ (@Havefun_5296) January 28, 2020
ツルハドラックで、マスクが一家族3箱までになってた。これから花粉症もあるのに、マスクは足りるのだろうか。#マスク #新型コロナウイルス #花粉症
— 埴輪 (@haniwa8102) January 28, 2020
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source: 共同通信、マツモトキヨシ
image by: MAG2 NEWS(都内大手ドラッグストアのマスク売り場、1/28撮影)