国民の命より中国のカネ。新型肺炎で後手後手に回った日本の失敗

 

日月神示の予言

上海でも、若者が突然、倒れる映像が大紀元に出ているが、この病気は、病状が出ないのに、他者に移すし、本人も気が付かないうちに病状が悪化して、突然倒れ死亡するようである。

そして、私は「日月神示」を読んで気になる文があると、前から、気にしていた。その文が、

今に病神の仕組にかかりて臣民苦しむ時が近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりていても、人もわからねば我もわからん病ぞ、今に重くなりて来るとわかりて来るが、その時では間に合わん、手遅れぞ。
地16帖

で、中国の新型肺炎を見た時に、これだと直感できたのである。

そしたら、そのコロナウィルスは、武漢の生物科学研究所から漏れた可能性があると、ワシントンタイムズに出た。危機管理の要諦は、一番悪い状態を想定して、対策を打つことである。ということは、日本も生物化学戦争の構えが必要であるということになる。しかし、日本政府も安倍首相も性善説、楽観論的な対応しかしない。

このため、ここで、改めて、宣言するしかない。この病気が大流行したら、それは、日本の衰退を早めるし、日本の倫理観のない浮ついた世相から、東洋思想を再度教育して、しっかりした日本に生まれ変わる必要があることを天が我らに指示しているのだと。

丁度、大正デモクラシーが大恐慌と、関東大震災で吹き飛んだ時と同じような時代相になってきたようである。

皆様におかれましては、免疫力を付けて、この大波を乗り越えてください。これからも恐慌的な経済大混乱、関東大震災や東南海大震災、中東大戦争など続々と大波が押し寄せることになると、日月神示を読むと思えてくるので、皆様も覚悟してください。

その時の日本のリーダーが、胆力のある本当にしっかりした人であることを祈るしかない。

さあ、どうなりますか?

※ 参考資料

新型コロナウイルスに「HIV (エイズウイルス)」のタンパク質が挿入されていることをインド工科大学の科学者たちが発見。さらに「感染しても免疫を獲得できない示唆」を中国当局が示し、事態は新たな局面に

新型肺炎の感染源「華南海鮮市場」以外に複数か

「新型ウイルスはバイオ兵器?」の噂が囁かれる背景

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