決行のK-1観客に「発熱」報道。自粛を拒否した主催者に賛否の声

2020.03.24
by MAG2NEWS編集部 NK
 

橋下徹氏「命令の上、正当な補償を」

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は今回の「K-1強行開催」の件について、自身のSNSに投稿した。

危機的状況になった場合は緊急事態宣言を出し、区域、期間、種類を定めたうえで「法で縛る必要がある」と投稿。また「法に基づかない要請は何も定めることなく権力側のフリーハンド。国民からすると法に基づかない要請の方がよほど強権的。そして政府は何も責任を取らない」と主催者側に責任を押しつける政府を批判し、「社会防衛のために止めるなら命令の上、正当な補償を」と持論を展開した。

今回のK-1強行開催について、日本のネット上では、主催者側に対する批判の声や、中止した場合の補償について明確にしない行政に対する批判の声など、さまざまな声が投稿されている。

Twitterの声

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source:TBSニュースNHK夕刊フジスポーツ報知

image by:patchii / Shutterstock.com

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