この数字が持つ意味とは
この東京都で0.6%、東北6県で0.4%という数字をどう判断するか?偽陽性が含まれるとはいえ、抗体検査によるひとつの目安となる数字が出たことは確かだ。東京都が発表している都民人口は13,953,577人(2020年2月1日現在)、単純計算するのはいささか雑だが、0.6%は83,721人に相当する。この報道に対し、ネット上では様々な意見が上がっているようだ。
抗体検査 東京の献血0.6%陽性
ばらつきがあるとは言え、0.6%ということは殆どの人が感染しないって事じゃないの?約100人に1人でしょ?
感覚的になんだけども、インフルエンザと比べても明らかに低いよね?
— うめきち (@ume_kichi11) May 15, 2020
東京都 #新型コロナウィルス 抗体検査0.6%陽性。
このデータに基づき東京都だけで【約8万3880人の感染者数】
と推定でき、都が公表していた感染者数5030人の約18倍が感染している計算。https://t.co/Ol8CUFY4wV
— miotica (@mioticasama) May 15, 2020
「グッディ」で安藤優子氏が、東京都で行われた抗体検査の陽性率0.6%との情報について「ということはかかりにくい?」とコメント。それを受けて専門家の二木氏が「確かにインフルエンザに比べると低だが未知のウイルス」と釘を刺した。ワクチンも薬も無いコロナを軽視する発言は余りに不謹慎。
— happiness (@aityaku) May 15, 2020
東京、日本でコロナ感染などは始まってもいないというような数字。集団免疫なんて遥か先の未来。4月に行った検査キットの性能調査で当てにならないとは言うが、こんな結果が表に出ていのか…疑問。
【独自】「抗体検査」東京の献血で0.6%陽性、結果にばらつき|TBS NEWS https://t.co/9qOkpaODTe— dubbrock ダブ録 (@dubbrock) May 15, 2020
東京都のコロナ抗体検査での感染率が0.6%とかだったらしいけど、つまり普通にしてたらそうそう感染なんてしないし、感染しても普通の若い人はそうそう重症化や死に至るまではないってことじゃないの?
— みよっしー🌼 (@yos_imitation) May 15, 2020
はやく、抗体検査、抗原検査の手法が確立するといいな / “【独自】「抗体検査」東京の献血で0.6%陽性、結果にばらつき(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース” https://t.co/GvzWNyegZH
— msugai (@msugai) May 15, 2020
東京都での抗体検査が0.6%だとかなんとか、加藤大臣の言ってた「偽陽性が一定程度含まれていると考えることが自然で、この少人数の検査をもって抗体保有率に言及するのは適切ではないと専門家から指摘された」って話でこれ以上語る必要ないものだと思うんだけど
— 馬美肉Now (@chiastolite) May 15, 2020
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image by: 加藤勝信公式Twitter