あの国が攻めてくるかもしれない今、自分の身を守る為に必要な事

 

■健康的な生活

これも大事ですね。とはいえお酒のない人生は味気ないので、お酒は減らしたくない。でも先日の検診で脂肪肝だと言われ、放置すれば肝硬変になる。

そこで、肝機能に良いとされる健康茶を飲み始めました。タンポポ茶がいいらしいのですが、煮出しのものしかなく、面倒で飲まなくなるだろうなと思って却下。とりあえず杜仲茶とルイボスティーです。

そして5Gの健康被害の問題、出てますね。

5G、重大な健康被害示す研究相次ぐ…世界で導入禁止の動き、日本では議論すら封印

これちょっと心配です。家の中のWifiも、もっとパワーのあるルーターに変更しようかと思っていましたが、しばし見送ることにしました。

それと、2018年に種子法が廃止となり、遺伝子組み換え食品が入ってくるリスクもある。これらは継続してウォッチします。

■人間関係のトラブルを恐れない勇気

特に理不尽な腹立たしさを生むのが、近隣住人やママ友、ネット上での誹謗中傷でしょうか。

ネットの記事で、隣の家の住人がゴミを投げ込んでくるとか騒音を出して嫌がらせするとかを読みましたが、こうなったら監視カメラの設置ですね。

私も街中の監視カメラ設置には推進派で、地元の議員さんにももっと増やしてほしいと伝えています。自宅がある地域は、サラリーマン家庭と高齢者なので、日中はほとんど人が出歩いていません。

それでもし自分が暴漢に遭ったとか、子どもがさらわれたとかで目撃情報がなければ、泣き寝入りですから。それは避けたい。プライバシー侵害などという人がいますが、人命保護より大切な権利なんてないでしょう。浮気や不倫デート、アリバイ工作したい人はともかく、たとえば私のようなただのオッサンが歩いている姿なんて、誰も見たくはないでしょう。

近隣がいちゃもんつけてきても、断固として言いたいことを言う。なぜなら、険悪になったとしても何も失うものはないからです。そもそも付き合ったところでメリットもないし。年齢が違い過ぎて子どもの学校問題も関係ない。家には災害備蓄がたっぷりだし、4軒隣が消防署、50メートル先には大きな公民館、目の前には公園もあり、災害時も近隣に依存しないで済む。

■守り戦うための法律知識

これ結構重要。法律知識があれば、自分が犯罪者になることを防げるし、理不尽な目に遭っても戦う術があるからです。

相手を訴える知識と、訴えられても自分を守れる知識、相手の行為が違法かどうか判断できる知識、自分の行為が違法かどうか見極められる知識をつけること。

それはすなわち、契約書を精査できる技術、不当な請求や要求をはねのける度量につながります。

そういう意味でも法治国家で治安も良い日本に住んでいることは本当にラッキーです。

たとえば大声ですごまれても、恫喝罪で警察に被害届を出すことはできる。土下座や謝罪を強要されれば、それは強要罪として届け出ることができる。むろん受理されるかどうか、捜査してくれるかどうかはわかりませんが。

警察は毎日忙しいらしく、より重要案件から着手するからです。以前、車のパンク犯を防犯カメラで撮影し警察に届け出たことがあるのですが、そういう理由で1か月ほどかかりました。

その顛末ですが、当時2階建てのアパートに住んでおり、敷地内の自家用車がパンクしていました。タイヤ交換に行ったら「鋭利なモノで刺した跡がある」と言われましたが、クギか何かを踏んだんだろくらいの認識でした。

しかし、2週間経たずにまたパンク。さすがにこれはおかしいと、またタイヤ交換で調べてもらったら、タイヤの側面に穴が開いていると。つまり何かを踏んだものではないらしい。

それで2階の自宅の窓から超小型の隠しカメラを仕掛けて撮影開始。業務用の高性能なもので、録画装置も含めて総額40万円弱。

1回目は犯人の顔が良く映っていない。これは証拠として弱いという警察の見解。ただ、画像への出入り方向からして、どうも1階の住人ではないかと推測。

そこで、1階のドアが映るように、自宅窓からケーブルを伸ばして階段の裏側にも隠しカメラを設置。バレないようにケーブルは壁と同じ色に着色。よーやるわ(笑)。

そしてついに昼間の犯行を激写。やはり階下の住人でした。

正式に被害届とともに画像データを警察に提出。それで1か月ほどかかったのは前述の通りですが、連行の場面もカメラに写っていました。警察官が4名だったかな?早朝に来て、2名が裏手に回っていましたが、逃亡を阻止する役なんでしょう。それで2名が玄関から入って連れて行きました。

その後犯人が自供し、警察から起訴するかと聞かれましたが、犯人側の両親が防犯カメラ代やら慰謝料なども払うので起訴は勘弁してくれと泣いて懇願してきたらしく(私ではなく家人が対応したため)、100万円ほどで取り下げました。

今ならもっと要求すると思いますが(苦笑)、当時サラリーマンだった私には、それでも結構要求したなあと思いました。

と、話が長くなりましたが、とにかく日本の警察は優秀です。信頼できます。ゆえに、警察のお世話にはならないようにしたい。そのためにも法律の知識です。

ところで、所管の警察によって、捜査の練度って違うんでしょうかね。たとえば新宿のように日常的に犯罪が起こっている地域の警察と、田舎ののんびりとした地域の警察と。なんともわかりませんが。

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