なぜ麻生氏は未曾有の事態に解散総選挙をしようとしているのか?

2020.07.03
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by 編集部サトシュウ
 

党利党略だけを考えた解散はありえない

そんな麻生氏の思いとは裏腹に、秋解散について自民党内の反応は鈍い。加えて、先月30日に記者会見をした公明党の山口那津男代表も「まだブルペンに入っている状況ではない」と話し、野党どころか自公の足並みすら揃っていないのが現状だ。

しかし、安倍首相は麻生氏を最も信頼していて、度重なる2人だけの会談の中で、「解散話」がどう転がるかわからない。もし、自民党が勝つことだけを考えて、コロナ禍の中で解散総選挙に打って出たとしたら、国民のことを第一に考えているとは到底思えない。

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コロナで倒産や解雇で明日からの生活に不安だらけの今、解散だなんだって?以前は国民に信を問うって解散しまくってたけど、問うことすら放棄している。麻生氏再登板なんて誰が言い出したのか…責任とれるのか?まさかの本人か?#解散風  #勝手に吹かすな

— すずめ (@3J6DF35JPXm0ztw) July 2, 2020

今衆院解散して、勝てると思ってるのかな⁉️😵 安倍、麻生さんはじめ、自民党って相当な自信家だな⁉️😵 世間とズレズレだな⁉️😡#モーニングショー

— 無知者の逆説 (@sabanyann) July 2, 2020

感染対策が不徹底な「日本モデル」の場合第2波ではなく第1波の残り波。大量死者数を出しつつある欧米型でないことを祈るが安倍麻生が考える秋の解散総選挙は飛んでしまうのでは。安倍ではこの残り波さえ乗り越えられないのでは。今安倍モデルではない真の総合対策が必要だ。 https://t.co/zIy6KHmt8W

— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) July 2, 2020

麻生氏が公明幹部に「今秋の衆院解散・総選挙が望ましい」ーーコロナ対応の不手際、黒川問題、河井夫妻の選挙買収…夏休みを過ぎれば国民はみんな忘れる、チャンスだとでもいうつもりか。
安倍首相がいま行うべきは、国会を開き疑惑の説明を尽くし、責任をとって辞めることだ。https://t.co/Gw9nSyDxsj

— 山添 拓 (@pioneertaku84) July 1, 2020

おはようございます。「野党の態勢が整わないうちに」と麻生氏が秋解散のススメ。解散は党利党略(私利私略)とはいえ、コロナ第二波に備えるべき時に無責任すぎます。そもそも、これほどの不祥事や停滞感の下で勝てると思うのか。舐められた野党は共闘準備を急ぐしかありません。
シダの仲間@砧公園 pic.twitter.com/4CmQP8mc7h

— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) July 1, 2020

麻生副総理は追い込まれ解散で大敗した経験もあるので、任期1年となる今秋に解散、というのはわからなくもないが、国民としてはまだまだ衆院選という雰囲気ではなかろう。
しかし、五輪の状況、第二波、米大統領選、東アジア情勢等不安定要素が多いのも事実。 https://t.co/3bVYDdQ86n

— 茨木信三郎 (@shinzo3704) July 2, 2020

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source: 朝日新聞

image by:Pollyanna1919Wikimedia Commons経由

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