自民・国場議員が「パイズリ懇願」不倫で窮地。国民軽視エロ重視を総合的俯瞰的に採点すると?

2020.11.19
by tututu
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菅内閣で外務政務官を務める国場幸之助衆院議員(47)が不倫騒動を起こした上に、その示談に暴力団が介入していたことがわかったと週刊文春が報じている。不倫相手とされるガールズバーの女性経営者のLINEを見た夫が、「キスしたい」「パイズリしたい」という文言があるのを発見。国場氏との不倫が発覚したという。

国場幸之助議員は大の巨乳好きか

国場氏は沖縄県議を2期務めた後、2012年に衆院選で初当選し現在3期目。妻と3人の娘がいるが、不倫相手の夫から2019年に不貞行為による慰謝料を求める訴えを起こされていた。

その事実を穏便に済ませるため暴力団の力を借りるとうことも大問題だが、何より今回注目が集まっているのは、「パイズリしたい」というハレンチな内容のLINEだ。

政治家比較表②

プレイの途中で紳士的に求めるならまだしも、わざわざLINEでメッセージを相手に送るということは、相当なパイズリ好きに違いない。そもそもこの行為は相手の女性が巨乳でなければできないプレイ。必然的に国場氏はおっぱい星人ということになる。

巨乳好きな男性はマザコンであることが多い。常に母親と一緒にいることで甘えん坊な性格となり、いつまでも母親の存在を求めてしまう。胸が大きい母親の場合は特に巨乳好きになる傾向が強い。

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また、科学的な根拠は解明されていないものの、精神医学的に見ると巨乳好きにはたばこを吸う男性が多いという。たばこは口で吸うものだが、喫煙者は口唇要求が強く巨乳を求める傾向にある。

実は国場氏、自民党たばこ議員連盟に所属している愛煙家。自民党たばこ特別委員会で幹事を務めている。巨乳に相当のこだわりを持っていることはまず間違いなさそうだ。

「パイズリしたい」国場氏の政治家としての資質は?

国場氏の政治家としての資質を考えるにあたって注目したいのは、その強引さと単刀直入ぶりだ。確かにパイズリというプレイはAVや風俗において根強い人気があるが、これを現実の女性に求めるのはハイリスクで、ほぼ間違いなく嫌がられる行為と言える。それを何のためらいもなくLINE上で言える国場氏は、かなりの度胸と勇気がある人物といえる。

単なるガワママ、自分の欲望に忠実なだけの人物に思えるかもしれないが、決して恥ずかしがらず、正々堂々と自分の意思を伝えていくことは、これからのグローバル社会では重要な資質。国場氏は早稲田大学を卒業後にアメリカのコロンビア大学に留学しており、そこで「したい」とストレートに言えるスキルを身に付けたものと考えられる。

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加えて、LINEの文言をよく見ていただきたい。「パイズリして」という命令ではなく、「パイズリしたい」という甘え口調を使っている。女性心理を巧みに利用して、直接的なお願いではなく、遠回しに「してみたいなぁ」と伝えることで、相手女性の母性本能をくすぐる――国場氏はこのような高度な駆け引きも非常に上手なようだ。

今回の一連の騒動は期せずして、国場氏のネゴシエイターとしての卓越した交渉能力を証明したと言える。できればこの特殊スキルを、不倫ではなく政治活動にいかしてほしいものだ。

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