石田ゆり子は恋愛するから美しい?男を惑わせる“アラフィフ女子”の魅力とは

2020.12.21
by tututu
 

アラフィフ女性芸能人②「キレイなママでいたい」

日々の生活や子育てで忙しい毎日を送る世のアラフィフ女性たち。芸能人とはいえ、女性も50歳になれば結婚をし、子どもを持つ人が多い。

しかし、昔と異なり、最近では子育てしながら芸能の仕事を続ける人が増えている。

そこには、かつては存在しなかった、「ママタレ」としての需要がある。

ママタレはいわゆるバラエティ番組などで活躍する女性タレントに多いが、女優にとっても「ママ」であるイメージをプラスに作用させることができる。

その代表格が篠原涼子。

2005年に俳優・市村正親(71)と24歳の年の差婚をした篠原は、小学生の男の子2人を持つママさん女優。出演作品は多くないものの、子育てをしながらドラマや映画、CMに出演してきた。

結婚前は『アンフェア』(フジテレビ系)や『ハケンの品格』(日本テレビ系)などに主演し、高視聴率女優の名を欲しいままにしてきた彼女だが、ママになってからは上手に演じる役をシフト。妻や母親など、年相応の役でポジションを確保している。

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「キレイなママ」でいることで、20代や30代の時には出来なかった役を得る。「美しいけど大きな子どもがいます」という“ギャップ”が仕事に繋がっているのだ。

女優ではないが、そのミュージシャン版として森高千里も同じ。「『私がオバさんになっても』とか全然オバさんじゃないじゃん!」と言える“ギャップ”があるから良いといえる。これが本当にオバさんになってしまっていたら、この名曲を歌うことは許されなかったに違いない。

オンリーワンを行くアラフィフ美女も

「実はめちゃくちゃ美人」と評判なのがタレントの井森美幸(52)。そのキャラクターゆえ、美しさを全面に押し出すようなことはしないが、20代の頃からまったく変化がない。

シワやシミなども見られず、肌のハリやツヤなどは、アラフィフ女性芸能人の中でも1、2を争うほどだと言えそうだ。

しかし、彼女の場合はその美しさがどこからきているかが不明。確かに独身を貫いてはいるものの、恋愛をしている気配が一切ない。

御年52歳、芸歴は35年にもかかわらず、熱愛報道が出たのはたった2度だけ。しかもここ20年間は浮いた話がまったく出てこない。

デビュー当時のキャッチコピーは「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」。52歳となった今もまだこの言葉を守っているのはさすがだ。

極度の潔癖症がゆえに恋人ができないという話もあるが、もしかしたら生活面での清潔さを保っていることが、美しさの秘訣に繋がっているのかもしれない。

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“アラ還”でも恋をしてキレイでいる女性

アラフィフよりは少し上の世代になるが、元フジテレビのアナウンサーでタレントの河野景子(56)の熱愛報道が先日話題となった。

お相手は映画監督で俳優兼実業家、ジャッキー・ウー氏。河野さんは交際している事実を認め、コロナが落ち着いたころに入籍することを明かしている。

あと4年で還暦を迎えるとは思えない美貌を誇る河野さん。やはり現役で恋をしているからこそ、その美しさが保たれているといえそうだ。

「アラフィフでも美しい女性が増えている」ということがこの記事のテーマではあるが、数年後には「美しい女性はアラ還でもたくさんいる」「現役のアラ還恋愛選手が増えている」というような記事が出ていても何もおかしくはない。

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