石田ゆり子は恋愛するから美しい?男を惑わせる“アラフィフ女子”の魅力とは

2020.12.21
by tututu
石田ゆり子③
 

50歳前後の女性たちを指す「アラフィフ」な女性芸能人が元気だ。女優の石田ゆり子(51)は“年齢詐称疑惑”がささやかれるほど幅広い世代から支持され、自身のインスタグラムのフォロワーは250万人を超えている。他にも、篠原涼子(47)や永作博美(50)、檀れい(49)、森高千里(51)など美しいアラフィフ女性がズラリ。男たちを惑わせるアラフィフ女子の魅力とはどこにあるのだろうか?

美しさを保つアラフィフ女性が増えたワケ

かつての50歳の女性のイメージといえば、言葉は悪いが「おばさん」という感情を持ってしまう人が多かった。しかし、令和を迎えた今ではそのイメージが一変。実年齢を聞いて、思わず「ウソでしょ?」と驚いてしまう人ばかり。芸能界には美しいアラフィフ女性があふれている。

アラフィフ女性_比較表②

なぜ、50歳を迎えても、これほどまで若々しい女性が増えたのか?

現在のアラフィフ女性は1970年前後の生まれ。多かれ少なかれバブル時代を体感した世代となる。実はこれが今でも美を保つ女性が多い理由ではないかという見方が強い。

バブル絶頂に20歳くらいだった女性は、とにかく男性からチヤホヤされ、恋愛や遊びにすべてのエネルギーを使っていた。派手な衣装とメイクで身を包み、夜な夜なディスコで踊り明かす毎日。恋愛至上主義でバブル時代を生きてきた女性なのだ。

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バブルが崩壊し、彼女たちも結婚や子育てで落ち着いたように見えるが、その根底にあるものは変わらない。

「男性にチヤホヤされたい」「女性は美しくあるべき」「おばさんになるなんて許せない」アラフィフ女性の美はこれらの“バブリー魂”を源として、形成されているのだ。

アラフィフ女性芸能人①「50歳を過ぎても恋愛」

芸能界に美しいアラフィフ女性はたくさんいるが、大きく2つのパターンに分類される。そのひとつが、50歳を過ぎても現役で恋愛をしている女性。「結婚しても夫に恋愛している」というきれいごとはナシにして、純粋に独身のアラフィフ女性芸能人たちを指す。

女優の鈴木京香(52)がその典型的な例。

鈴木といえば、現在放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』で主役の明智光秀を演じている長谷川博己(43)と交際しているとされている。

2人は2010年放映のドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演をきっかけに交際をスタートさせ、これまで何度となく破局が取り沙汰されたものの、現在もその関係は続いている。

恋愛をしていれば、「美しい自分でありたい」と思うのは女性の常。美容や健康を意識し、身だしなみにも注意するようになる。もちろん、恋愛中であるということは愛の営みも行うわけで、体のメンテナンスは欠かさないだろう。

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昨年、俳優の喜多村緑郎(51)と不倫騒動を起こしてしまった女優・鈴木杏樹(51)も、恋愛していたからこそ、男性を惑わすような魅力を醸しだしていた。

恋愛報道は出てこないものの、石田ゆり子や檀れいも「恋の現役生」である可能性は高い。

アラフィフ女性たちにとって、「恋愛は最大の美容液」になることは間違いない。

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