吉岡里帆が真冬に“丸出し”透けバスト披露「もう脱ぐしかない」芸能界引退の瀬戸際?

2020.12.17
by tututu
吉岡里帆_接写②
 

女優の吉岡里帆(27)が自身のインスタグラムに薄いベールのようなものをまとい、そこからバストが“透けて”見えるセクシーな画像を投稿。13万を越える「いいね」がつくほど話題となっている。11月には2年ぶりとなる写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』を発売。週刊誌でもグラビア姿を披露するなど、ここのところ露出多めで“攻めて”いる吉岡だが、なぜ今、セクシー路線で突き進まなければならないのだろうか?

吉岡里帆が感じている“焦り”

来年1月に28歳の誕生日を迎える吉岡里帆。若いだけでは通用しない、アラサー女性と呼ばれる年齢になるが、女優としては大人の魅力も兼ね揃えた、最も需要がある時期だと言える。

だが、吉岡里帆は今焦っている。

なぜなら、ここのところ吉岡の姿をテレビで目にする機会は少なくなり、露出がめっきり減っているからだ。

一度卒業したはずのグラビアにまた挑戦せざるを得ない現実。吉岡は「グラビアにもう一度真正面から向き合うため」と前向きな意欲を示したが、もしかしたら、「もう脱ぐしかない」と考えているかもしれない。その背景には、セクシー系に舞い戻らなければならない複雑な理由が存在していた。

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グラビア回帰の理由①「飽きられている」

そもそも吉岡はグラビアタレントとしてブレイク。女優志望で芸能事務所に入ったものの、届くオファーはその豊満なボディをいかした水着の仕事ばかりだった。

しかし、何としてでも売れたいと思った吉岡は、グラビアタレントとして頭角を現していき、ブレイクのきっかけを掴む。

名前が知られるようになったところで、念願だった女優業に進出。本広克行監督作品や福田雄一監督作品などに出演し、知名度を高めていった。

その後は飛ぶ鳥を落とす勢いでテレビドラマや映画に出演。2015年頃からは連続ドラマにコンスタントに出演し、主演を務めるようになる。

だが、吉岡はここで致命的なミスを犯す。グラビアで肌を露出することを辞めてしまったのだ。

グラビア出身の吉岡のファン層はほぼ男性が占める。2017年から出演している日清食品『どん兵衛』のCMでは、吉岡はキツネ耳をつけて“あざとさ”を全面に押し出し、多くの男性の心を奪った。

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しかし、吉岡人気を支えていたのは男性だったにもかかわらず、グラビアから卒業してしまったことでファンが激減。

それを表すかのように、2019年頃から吉岡の姿をテレビで見かけなくなる。あれだけ出演していたドラマも単発ばかり。露出の機会は減少してしまう。

もともと女性からの支持は少なく、むしろ嫌われているといっても過言ではない吉岡。圧倒的な演技力を持ってるわけでもなく、そのキュートのみで現在の地位を築いてきただけに、グラビアをやめて男性人気が低迷してしまったことが、女優業失速の大きな原因だといえる。

だからこそ、グラビアに回帰することで、もう一度“男ウケ”を狙いにきたのだ。すっかり忘れられてしまった自分の存在に再び気付いてもらうため、吉岡は一時的にセクシー路線へと変更したのである。

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