俳優の菅田将暉（27）と女優・有村架純（27）がダブル主演を務め、1月29日に公開された映画『花束みたいな恋をした』が好調なすべり出しを見せている。まだ公開して間もないものの評判は上々。そんな2人が映画に続き、4月からスタートするドラマでも共演することがわかった。しかし、その一方で、「共演者キラー」の呼び声高い菅田が、有村を“ロックオン”したのではないかとささやかれている。
菅田将暉と有村架純が4月スタートドラマで再び共演
映画は東京・明大前駅で終電を逃して偶然出会った20代の男女が織りなすラブストーリーで、5年間にわたる恋愛模様が描かれている。大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』などで知られる脚本家、坂元裕二氏が手掛ける初の恋愛映画とあって、公開前から注目度は高かった。
清純派のイメージが強い有村が、映画の中では大胆なベッドシーンに挑戦。激しい絡みや際どいシーンも多数あることから話題となっていた。
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1月29日に公開されると、最初の週末となった30、31日の2日間の興行収入が1億9100万円を記録し、『鬼滅の刃』を抜いて初登場1位に。
すでに映画を観た人からの評判もよく、「カップルの日常がリアル」「恋がしたくなるね」「はな恋おかわり確定です」などの感想が聞かれる。
そんな菅田将暉と有村架純が4月からスタートする連続ドラマで共演することが明らかになったと東京スポーツが報じた。ドラマの内容など詳細は不明だが、土曜ドラマ枠で4月17日から放送が開始されるとしている。
「有村架純が危ない」共演者キラー菅田将暉の毒牙
映画『花束みたいな恋をした』をヒットさせている2人の共演となれば、今春から始まるドラマの期待値も高まるが、その一方で何やら心配の声が上がっている。
それは若手俳優の中でも屈指のプレイボーイである、菅田将暉の存在。
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まるで人気女優を“コレクション”するかのように共演者と浮名を流してきた菅田。これまでに二階堂ふみや本田翼、菜々緒、堀田茜、小松菜奈、新川優愛など錚々たるメンバーとの熱愛を報じられてきた。
そんなモテモテぶりを発揮し続けることから、菅田はいつしか「共演者キラー」と呼ばれるようになり、女優を抱える事務所からは“要注意人物”とされているのだ。
カメレオン俳優ともいわれる演技力、仕事に対してのストイックさ、ここぞと繰り出す“関西弁”で女性をメロメロにさせてしまう菅田。また、私服のセンスはぶっとんでおり、おしゃれで個性的な一面も女性を惹き付ける。
対する有村はこれまでにほとんどスキャンダルがない“清廉潔白”な女優。
ブレイクする前の2013年、ジャニーズの人気アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」の岡本圭人とのキス写真が流出したものの、それ以降は事務所がガッチリとガードして、男性を寄せ付けないようにしているといわれている。
しかし、2人は今作で一緒にお風呂に入って体を洗いあったり、イチャイチャしたり、濃厚なラブシーンがあったりと、なかなかの密着度。
再びドラマで共演することで、その関係性がより発展してしまうのではないかとみられている。
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有村架純は芸能界屈指の共演者キラー・菅田将暉の餌食となってしまうのか？もしかしたら、ドラマがスタートする頃には、すでに“熱愛報道”が出ているかもしれない。