関ジャニ∞に再び“解散説”が浮上。大倉が俳優業に本腰、目指す方向バラバラで「嵐」と同じ道辿る?

2021.02.12
by tututu
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王道のアイドルではなかった関ジャニ∞

2002年に「関ジャニ8」としてグループを結成した彼らだが、これまでは決して順風満帆だったわけではない。

関西では知られていても、東京ではまったく無名の存在。2004年4月から『裏ジャニ』(テレビ東京系)がスタートして本格的に東京での活動を始めるが、なかなか日の目を見ることはなかった。

同年にようやくデビューできたかと思えば、なぜか“演歌”。この頃にグループ名を「関ジャニ8」から現在の「関ジャニ∞」に変更するが、当初は変わり種のジャニーズという存在だった。

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また、2005年には内博貴(当時18歳)の未成年飲酒が発覚し、芸能活動を無期限休止。以降は「エイト」と言いながら、7人での活動を強いられることになる。

しかし、彼らは逆境を跳ね返しながら出演する番組で結果を出し続け、嵐に次ぐ人気グループとして成長してきた。

ジャニーズのアイドルとしては決して王道ではなかった関ジャニ∞。ここまで活躍するとは、失礼ながら誰も想像していなかっただろう。

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そんな彼らが迎えた試練。メンバーたちがいずれどんな結論を出すかはわからないが、「エイター」たちはきっと彼らの答えを尊重してくれるに違いない。

image by : Mr.ちゅらさん / CC BY-SA 4.0

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