それと…言いたいことをいくら文章に書き起こしても、「書き言葉」と「話し言葉」って違います。なので、書き起こした文章は、当たり前ですが何度か声に出して言ってみる練習をすること。もっというなら、声に出して練習したものを録音して聞いてみることです。
特に五感が敏感な方は、普段聞いている自分の声と、スピーカーを通してきく自分の声とのギャップに「やばい!緊張しているせいで声が違っている!」みたいに間違って受け取ってしまい、余計に緊張してしまうということってありがちなことです。なので、普段から自分の声がどういう声質かを録音して客観的に聞いておくのは、結構大切なことなんじゃないかなって思ってます。
で、せっかくのなので1対1で話す際に緊張しないヒントもお話します。ちょっと練習が必要ですが、やってみる価値はあると思いますよ~
- 自分の体全体が心地よい暖かさの光のオーラで覆われていることをイメージする
- 相手のそばに行ったとき、自分と相手は敵対関係ではなくことを意識しながら、光のオーラが自分だけではなく相手のことも優しく包み込み、大きなオーラの中に一緒に包まれていることをイメージする
- 心地よい暖かさの光のオーラに包まれていることを感じながら、目の前の相手と対話する
手順としてはこんな感じですかね~。ちょっと文字情報だけだと伝わりにくいかもですが、初対面の相手と話す際にでも一度やってみると、なんとなくコツがわかってくるんじゃないかなって思います。機会があれば、ユーチューブで解説付きでお話してみますね^_^
ということで今回は、「臆することなく人前で話す際のヒント」についてでした。
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