菅首相と竹中平蔵がまた悪巧み?東京五輪は都に丸投げの無責任、国民軽視で突き進む開催に怒号の嵐

2021.06.28
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by tututu
菅首相&竹中平蔵
 

菅首相は27日、首相公邸で竹中平蔵慶大名誉教授と面会し、経済の動向などをめぐって意見を交わした。NHKなどが報じた。竹中氏によると、菅首相は「とにかくワクチン接種をしっかり続け、コロナを収束させ、経済をうまく回していきたい」と語ったというが、東京五輪開催を強行しようとする政府にさまざまな問題が浮上している。

菅首相と竹中平蔵氏が会談「嫌な予感しかしない」

小泉政権時代に総務大臣を務めていた竹中氏。当時菅氏は副大臣として竹中氏に使える身で、いわば師弟関係にあった2人。首相となった今でも菅氏は竹中氏に心酔していて、ブレーンのひとりとして意見を求めている。

東京五輪関連ではパソナ問題などで何かと話題にあがる竹中氏だが、最近は“ユーチューバー”としての活動に尽力。自身のチャンネルである『竹中平蔵の平ちゃんねる』には2日に1回のペースで動画をアップしている。

さまざまなテーマについて語ったり、視聴者からの質問に答えるというスタイルで進行していくが、最近は「動画の作りが視聴者に媚びている」「視聴者を軽くバカにしている」と言われるようになってしまった。

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実際にいくつかの動画を見てみると、自身のコメントテロップにやたらと「wwwww」という“草”を生やしたり、サムネイル(動画紹介画面)にモザイク画像やイラストを使用するなどしている。初期に公開されていた動画とはまったく趣が異なっている。

視聴者を焚きつけることで動画生成数のアップを狙っているとすれば、それはまさしく炎上商法。動画の作りを変えたことで、1万にも満たなかった再生回数が20万回を超える回が出てくるなど、全体的に上昇しているのは事実だ。

そんな竹中氏を師と仰ぐ菅首相は、東京五輪開催に向けてまっしぐら。感染者数が再び増加傾向になっても意に介さず、もはや“なんでもあり”の状態になっている。

産経新聞の単独インタビューに答えた丸川珠代五輪相は、埼玉と千葉両県から無観客にするよう要請があった夜の時間帯の競技について「知事の判断権限は非常に大きいと認識している。最終的に知事の判断を受け止めざるを得ないが、工夫できることがないか調整している」と述べた。

これは知事の判断を全面的に押し出し、いわば各自治体に“丸投げ”のようにも受け取られる発言で、ネット上では「無責任すぎる」「国が責任を放棄した」と批判の声があがっている。

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五輪開催のためなら“なんでもあり”状態

一方、責任を押し付けられた形となった各知事はどのような対応を取るのか。

過度の疲労で22日から都内の病院に入院し、静養中の小池百合子知事は28日以降も退院することなく、静養を続けることを明らかにした。

疲れが取れていないと医師が判断したためで、復帰時期は未定。公務は引き続き多羅尾光睦副知事が代行する。

小池都知事の静養をめぐっては、「東京五輪開催についてあまりにも無責任な国への抵抗」といった見方もあるが、そうした怪情報が出てしまうのも、菅首相の「五輪開催のためならなんでもあり」という姿勢に対する批判の表れだろう。

そんな中、東京都知事として五輪招致活動の主導的な役割を果たした猪瀬直樹氏のあるツイートが“消された”ことが話題となっている。

猪瀬氏は2012年7月に「誤解する人がいるので言う。2020東京五輪は神宮の国立競技場を改築するがほとんど40年前の五輪施設をそのまま使うので世界一カネのかからない五輪なのです」とツイートしていたが、これが最近削除されていたことが判明。

突然消された真相は不明だが、当初は約7000億円とされていた予算が、コロナ対策もかさみ1兆6440億円まで膨れ上がってしまったことが影響しているとみられる。

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現職も元職も都知事2人が現状での開催について疑問を感じている東京五輪。開催までは1カ月を切った。

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