菅首相の“フリーター支援”発言に国民「コイツ何言ってんの…」フリーランス言い間違え?ミス認めぬシカト芸にエンタメ業界が激怒

2021.07.06
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by tututu
on20210423
 

菅義偉首相は4日、「FM NACK5」のラジオ番組で、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けたフリーターへの支援を検討すると表明した。NHKなどが報じた。演劇やコンサートなどエンタメ業界に “フリーター” が多く携わる点に言及したが、ネットでは“フリーランス”の言い間違いではないかと波紋を広げている。

「フリーター」と「フリーランス」を言い間違え?

菅首相はラジオ番組の中で、エンターテインメント業界に関わる人たちについて多大な迷惑を掛けているとしたうえで、「協力金や雇用調整助成金などで支援をしているが非常に少ないと思う」と述べた。

さらに、「エンターテインメントにはフリーターで関与している方が多い。社会保障制度などをもう一度見直し、1つの制度としてしっかり対応できるようにしたい」と発言。

これが“フリーランス”の間違いではないかと物議を醸している。

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確かにエンターテインメント業界にはアルバイトで生計を立てながら大成することを夢見てがんばっている人たちもいる。

しかし、フリーランスの個人事業主として活動している人が多く、菅首相はこちらを念頭に発言したものとみられる。

そもそもフリーターとは「フリーアルバイター」という和製の造語を語源とし、1987年にリクルート社の「フロムエー」がフリーターと略したのが始まり。1991年には広辞苑に記載されるようになった。

菅首相がフリーターとフリーランスを言い間違えたのか、それとも区別がつかず混同しているのかどうかは定かではないが、ラジオ番組の中で発言してしまったことは事実。首相周辺はあたふたしているに違いない。

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大事な場面で“言い間違え”してしまう菅首相

菅首相は今回のような言い間違いをすることがよくある。しかも、笑って済まされないような場面でやらかしてしまうようだ。

官房長官時代の2019年3月11日に開かれた東日本大震災8周年追悼式。出席した菅首相は開式の辞で、“追悼式” と言うべきところを “記念式典” と言ってしまった。

また、首相になってからもやらかしている。

今年1月には緊急事態宣言の対象地域拡大を伝える際、“福岡” を “静岡” と言ってしまったり、参院本会議で行われた施政方針演説では、緊急事態宣言について “徹底的な対策” というところを “限定的な対策” と言い間違えている。

にもかかわらず、菅首相は間違いを認めるのは苦手なタイプとみられ、今回も発言をしたのは4日だが、特に訂正するようなことはしていない。

すでに大手新聞やさまざまなメディアで記事になってしまっており、もう取り返しがつかないというのが本音かもしれない。

となれば、表明してしまった以上、フリーターたちを支援し、社会保障制度などを見直す必要が出てきそうだ。

芸能人も作曲家も小説家も、エンタメ業界で働くプロたちはほとんどがフリーターではなくフリーランス。

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今回の菅首相の発言によれば、彼らは “フリーター” ではないので、支援されることはない。本当に困っている “フリーランス” で働くエンタメのプロたちから一斉に怒りの声があがりそうだ。

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