新型コロナで自宅療養する場合のお話でしたね。
大問題なのがなんといっても
・一人暮らし
です。どこぞの知事が「自宅を病床に」とか発言して叩かれましたが
実際
・なんの冗談だ( ̄∇ ̄)
と思いますね。新型コロナじゃなくったって、フツーの風邪レベルでも一人暮らしには堪えます。
・このまま死んじゃうんじゃないか…涙
と思うあの孤独感と来たら…。
とにかく水を飲もうと思っても、自分で立って蛇口まで歩かなくちゃなりませんから。食事とか薬とか、もうほんとにハードルが高い。
なので、新型コロナにかかってからなどと悠長に構えるのではなく
・事前に食料・水・薬
などを手配しておくべきだと思います。新型コロナにかかった方のブログやらNoteやらを読んでいると食欲には個人差があるようですが、水分補給は積極的にした方がよいようです。水多めで準備した方がいいかもです。
ちなみに、前回お知らせした自治体の配送サービスは
・自宅療養者の激増に伴い遅配
が生じているそうです…えーーー…。
また、一人暮らしの場合、容態が急変したときにも自分一人で対応しなくてはなりません。保健所の電話番号など、通常ならネットでカンタンに調べられることも、ゼーハーしているときにはカンタンじゃなくなります。これも
・事前に番号を調べて見やすいところに貼っておく
くらいはしておいた方がいいのではないかと思います。
自分で容態変化まで報告することのバックアップとして
・毎日誰かにLINE・電話する
のもアリだと思います。離れていてもいいから、家族や兄弟会社の同僚、友人など。時間を決めて一日数回一方的に
・体調とかを報告する
んです。んで、定期報告にしておけば、それがなかったり遅くなったりした場合、それだけで
・体調急変を察知できる
ことになります。新型コロナに限ったことではありませんが、一人暮らしというのはなにかネガティブなことが起きたときに脆弱なライフスタイルなんですよね。怪我とか病気とかね。
誰の世話にならずに生きているので、世話になろうと思った時世話してほしいと思った時に、誰も身近にいないんですよね…なので、とにかく誰かを頼りましょう。
一人暮らしの自宅療養は想像以上にキツいようです。参考までに読んでみてください。
自宅療養も事前の準備が大事。予め必要なものをチェックしたり、協力者を見つけておきましょう。
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