各所から求められる深田恭子の“ダイナマイトボディ”
適応障害で5月末から休養していた深田恭子が活動再開を報告。心身ともに回復に向かっているとし、今後は少しずつ仕事をしていくという。
しかし、胸元が大きく開いたセクシーなドレス姿でその報告を行った深田。なぜそのような写真を選んだのだろうか。
「今年の11月で39歳になるアラフォーの深田さんですが、ここ数年は持ち前のセクシーボディをいかした仕事が多かったんです。あれだけのダイナマイトボディの持ち主ですから、そこらへんのグラビアアイドルに負けることはありません。また、多くのドラマで主演を張る女優さんとは思えないほど、脱ぎっぷりも良いです」(同・芸能記者)
休養に入る前の4月、都内で行われたスマホRPGゲーム『放置少女~百花繚乱の萌姫たち~』の新CM発表会に出席した深田は、エナメルグレーのボディコン姿で登場。肩は丸出しで、体に張り付くくらいピチピチの超ミニスタイルと攻めまくりの衣装で、集まった報道陣を驚かせた。
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あまりに過激な悩殺ボディにネットも騒然。「恭子ちゃんさらにかわいくなった」「目の保養になる」「深キョンごちです」などの声が上がっていた。
確かにこの日の深田恭子は過激だった。
体に完璧にフィットしたワンピースのため、バストの膨らみはもちろん、深田のボディラインが丸わかり。光沢感のあるガンメタルな色合いだったため、そのテカり具合がまた“いやらしさ”を演出していた。
「やたらとそうした仕事が増えていたのは事実です。シリーズ化されたフジテレビ系のドラマ『ルパンの娘』が最近の深田さん主演のヒット作ですが、この衣装も深田さんの体のラインがピッタリ出ることで話題となりました。映画が10月に公開予定のため、そこに徐々に照準を合わせていくとみられます」(同・芸能記者)
もちろんダイナマイトボディも深田のウリのひとつ。今回のセクシードレスでの復帰報告の裏には、“体を使った仕事も大丈夫ですよ”というメッセージが込められていたのかもしれない。
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綾瀬はるかのコロナ感染も早期の復帰に影響か?
とはいえ、深田が休養に入ったのは5月末。それから復帰までわずか3カ月しか擁しておらず、そのスピードぶりに関係者たちも驚いたようだ。
「当初はかなり長引くのではとの見方が強かったんです。もしかしたら、そのまま噂の彼と結婚なんてこともささやかれていました。しかし、所属事務所は深田さんは必ず戻ってくるという話をクライアントなどに説明していて、9月くらいには復帰できそうだということも一部には伝えていたようです」(同・芸能記者)
しかし、ある出来事も復帰を早めた一因なのではと記者は語る。
「綾瀬はるかさんの新型コロナウイルスに感染し、入院したことも関係なくはないと思います。というのも、深田さんが休養に入って以降、綾瀬さんは働き詰めだったといわれ、仕事が立て込みすぎたためワクチン接種も受けれらませんでした。どれだけ深田さんの仕事をカバーしていたのかは不明ですが、責任感の強い綾瀬さんですから、『私がやらなければ』と思ったのかもしれません」(同・芸能記者)
結果として深田が休養した後、今度は綾瀬がダウンすることになってしまった。“ホリプロ3姉妹”と呼ばれ、長女である深田は妹分である綾瀬のことがさぞ気がかりだったに違いない。
もしかしたら、綾瀬に余計な心配をさせないためにも、深田は少し復帰を早めた可能性もありそうだ。
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何はともあれ、ファンの前に元気な姿を披露してくれた深田恭子。まだまだ体調は万全でないはずだが、今後は少しずつその魅力を見せていってほしい。