眞子さまと会見予定も“予定調和”な内容に国民の不満爆発
27日午後にも滞在先の米国から帰国する小室さん。日本へ戻った後は2週間の隔離期間を経て、眞子さまと記者会見をする予定。10月中に婚姻届を提出した後米国へ移り、新生活を始める見通しとなっている。
眞子さまと小室さんをめぐっては、2017年の婚約内定後、小室さんの母と元婚約者の間の「金銭トラブル」が報じられ、18年2月に結婚が延期になった。3年半を経てようやく結婚へと進む。
ただ、結婚式をはじめ「納采の儀」や「朝見の儀」といった結婚関連行事は全て行わず、皇籍離脱する際に支出される「一時金」も眞子さまは受け取らない意向を示している。
気になる眞子さまと小室さんの会見は、記者会見はリアルタイムではなく、皇室担当者との〝事前収録〟になる見込み。
小室さんは実母・佳代さんの金銭トラブルなど、様ざまな問題を抱えているため、通常の記者会見となれば“大荒れ”になってしまう可能性がある。
そのため、アンジャッシュ・渡部建(49)のような“吊るし上げ会見”になることが危惧されるため、あらかじめ用意された質問に答えるだけの、予定調和なものになるとみられる。
「小室さんの隔離場所はおそらく都内のホテルになるでしょう。今回、小室さんはゲストという立場になるので、費用を自腹で払うことはないとみられます。小室さんは10月5日に30歳となりますが、隔離ホテルでの誕生日を迎えることになりそうです」(皇室ジャーナリスト)
会見を終えた後、眞子さまの誕生日である10月23日前に入籍する予定だが、眞子さまを日本に残し、小室さんは先に米国へ帰るとみられる。
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秋篠宮さまは昨年の記者会見で「結婚する段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すことは大事なこと」と述べられているが、どうやら国民が求める会見とはならなそうだ。