窪田正孝が水川あさみの言いなりで“キムタク”化?『ラジハⅡ』スタートも主演舞台はドタキャン、工藤静香の手腕を参考か

2021.10.04
by tututu
窪田&水川③
 

俳優の窪田正孝(33)が主演を務めるドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)が4日からスタートする。2019年4月期の月9ドラマとして放送された作品の続編で、2年の時を経て再び同枠に戻ってきた。並々ならぬ意気込みで臨む主演の窪田だが、一方でそんな窪田と妻で女優の水川あさみ(38)との仲を心配する声もあるようだ。

窪田正孝「いい嫁」と自慢する水川あさみの危険性

本作は縁の下のヒーローと呼ばれる放射線技師たちの戦いを描いた物語で、窪田演じる天才放射線技師・唯織が医学界のルールや型にはまらない方法で病の原因を探っていく。前作に続き、本田翼(29)や広瀬アリス(26)、浜野謙太(40)、遠藤憲一(60)、和久井映見(50)ら豪華なメンバーが脇を固める。

そんな窪田といえば、2019年9月に約2年間の交際を経て水川あさみと結婚。2017年7月期に放送されたドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)での共演が交際のきっかけだった。

結婚後も順調な俳優活動を続ける裏には内助の功があるようで、9月29日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演した窪田は、水川のことを問われて「めっちゃいい嫁なんです!」とコメント。どうやら2人の仲は安泰のようだ。

その一方で、窪田が水川の“言いなり”になっていると危惧する声も上がっている。

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水川あさみがベッキー&近藤春奈と新事務所設立か

窪田はデビュー以来、大手芸能事務所であるスターダストプロモーションに所属しているが、妻である水川はそれまで所属していた事務所をやめ、2016年に独立。現在は個人事務所を立ち上げ活動を続けている。

独立するとなかなか思うように仕事が進まないものだが、水川の場合は順調そのもの。ドラマや映画、CMにとオファーは絶えることがなく、バランスよく自分のペースで仕事をこなしているようにみえる。

そんな水川はさっぱりとした性格で面倒見も良いことから、多くの芸能人たちに慕われている。

それが影響してか、女性セブンによると、かねてから親交のあるタレントのベッキー(37)やハリセンボンの近藤春菜(38)らを従え、新しい事務所を設立するプランがあるという。

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2016年に「ゲスの極み乙女」のボーカル・川谷絵音(32)との不倫騒動で芸能活動休止に追い込まれたベッキー。その後復帰したものの、今年8月末で所属していたサンミュージックを退社し、独立していた。

近藤春菜はデビュー以来所属していた吉本興業と2019年末までにエージェント契約に移行。しかし、その影響は大きく、徐々にレギュラー番組が消滅し、テレビへの露出があからさまに減少するなど、芸能活動に急ブレーキがかかった状態となっている。

そんな2人にとって水川は友人でもあり、独立してフリーとして活躍する先輩。仕事上の悩みなども相談しているという。

「近年は事務所から独立する芸能人が増え、特別珍しいことではなくなりました。SMAP3人の独立をめぐり、独占禁止法違反につながる恐れがあるとして公正取引委員会から注意を受けて以来、“干される”心配もあまりありません。フリーになった水川さんを頼ってベッキーさんや春菜さんが合流することはあるかもしれませんね」(スポーツ紙の芸能記者)

独立した芸能人が手を取り合い、自らのプロダクションを作るということが、これからのトレンドになるかもしれない。

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そして、その手は夫である窪田正孝にも及んでいるという。

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