自民・山崎拓元副総裁が「辻元清美」候補を応援する異常事態。保守派は激オコ「除名しろ」「さすがエロ拓」

2021.10.28
by gyouza（まぐまぐ編集部）
　

保守派からは「除名しろ」「よりによって」と非難轟々

もともと、保守派と呼ばれる人々からは蛇蝎の如く嫌われている辻元清美候補。辻元候補の国会での発言などは、保守派によってたびたびネットで叩かれてきた訳だが、今回の「自民党元幹事長の応援演説」という事態は「寝耳に水」どころか「寝耳に放水」といったところだろう。なお、この選挙区からは自民前職の大隈和英氏（52）も自民公認で立候補している。

案の定、ネット上の保守派論客たちは、この一件で蜂の巣をつついたような大騒ぎとなっている。

保守派からの熱い支持を受けていることでおなじみの産経新聞は、例によってこの件を27日夜に速報し、「山崎拓氏「小選挙区は辻元清美、比例は自民」」と題して記事を公開したところ、ネット上は「自民党を除名させろ」「よりによって辻元とは」と大いにザワついた。

そして翌28日には「〈独自〉山崎拓氏の除名求める申し入れ書を提出　自民前職」と題した記事で、同選挙区から立候補している自民前職の大隈氏が、山崎氏の除名を求めたことをスクープ記事として公開した。

こんな衝撃ネタを保守派の論客が指をくわえて黙っているハズがなく、SNS上では山崎拓氏を非難する愛国者を自称する人々の投稿で溢れかえっている。





保守派はおろかリベラル側ですら予測できなかった、「ヤマタクのツジモト応援」という青天の霹靂。今回の選挙では、東京8区に続いて大阪10区も目が離せなくなってきたようだ。

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image by: 辻元清美公式Twitter

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