不倫疑惑報道でCMやドラマで篠原涼子の名が消えた？
2022年配信予定のNetflixオリジナルドラマ『金魚妻』。公開された予告編では濃厚なラブシーンが目白押しだ。男女の激しいディープキスの応酬、欲望のまま絡み合う艶めかしいベッドシーン…想像を超える過激な性描写が行われている。
不倫相手の春斗を演じる岩田剛典（32/三代目 J SOUL BROTHERS）は今回の作品について、「繊細な大人の恋愛ドラマ。それぞれの登場人物が持つコンプレックスを、男女のむき出しの人間模様と共に赤裸々に描いた内容になっていると思います」とコメントした。
そんな岩田を相手に、年下のイケメンが大好きだといわれている篠原は、かなり前のめりでドラマの撮影に挑んでいたという。そのパワーはかなり熱かったようで、現場では岩田がタジタジになっていたと週刊実話は報じている。
良妻賢母なイメージが強かった篠原にとって、市村との離婚はかなり大きな出来事だったが、それよりも痛かったのは「SUPERNOVA」グァンスとの熱愛報道だ。
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「時期的に不倫を疑われても仕方がないですからね…。この報道は篠原さんの所属事務所が何とか後追い報道を食い止めましたが、イメージダウンは致命的だとみられています。現にCMやドラマのキャスティングでは篠原さんの名前がまったく上がらなくなったそうです。CMは大きな収益を生むだけに、篠原さんにとってはかなりの痛手でしょうね」（同・芸能記者）
離婚、不倫疑惑からの不倫ドラマ…もはや篠原に対する世間のイメージはこうした言葉で塗り替えられてしまったかもしれない。
篠原涼子や長谷川京子に共感する40代女性が増加中
そんな篠原涼子をまるで後追いしているかのような印象を世間に与えているのが長谷川京子。
長谷川の場合は別居報道が出たことで過去の夫の不倫疑惑がほじくり返され、さらにパパ活報道まで出てくる始末。
長谷川が過激な衣装を着るようになったり、かつての面影がまったくない“顔面激変メイク”をするようになったことに同情する声まで寄せられていた。
「長谷川さんはレギュラー番組を務める『グータンヌーボ2』の中で、『いくつになっても異性にモテたい』と発言するなど、たびたび欲求が溜まっているようなコメントをしています。夫の浮気疑惑が出て以来、仮面夫婦状態だったといいますから、仕方ないかもしれません」（同・芸能記者）
長谷川の顔面激変が指摘されるようになったのは2016年頃から。それに合わせるように、大胆に肌を露出する服を着るようになり、下着姿になるモデルの仕事やトーク番組で過激な発言をしたりと、その変貌ぶりに誰もが驚いた。
ちなみに、夫の新藤が札幌・すすきので女優・小西真奈美に似た長身美女と密会している様子をスクープされたのは2015年。辻褄がすべて合致する。
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40代女性の不貞を批判する声も多々あるが、いくつになっても女性は女性。篠原涼子や長谷川京子のような生き方に共感する同世代女性は今後増えてくるかもしれない。
