ワイママさん、良かったですね~(^^)前回、ワイママさんは「娘さんのおかげ」という言葉を使われていましたが、本当に娘さんがいなかったら、今回の帰省もなかったでしょうし、お母さんとじっくり話せたことも、ワイママさんの安堵も、ご両親の喜びもなかったと思うのですね。
「子は鎹(かすがい)」とは、夫婦の間を子供が取り持ってくれる、という意味ですが、娘さんの力で、今まで分断されていた親子の関係まで修復できたなんて・・・私もとても嬉しく思いました(^^)
そして、ワイママさんの言葉にもありましたね。
「甘える、甘えられる、許す、許される、頼る、頼られる…今まで自分が拒否してきた世界は、とても温かく、そして心地よいものだった」
これ、本当にそう思います。
「甘える」とか「頼る」って、あまり良いイメージはないかもしれませんが、人と人が仲良くなる時はとても大事な事で、「甘えられる」や「頼られる」ことで、「この人は自分をあてにしてくれた」「頼ってくれた」って、嬉しかったりもするんですね。
お母さんの言葉にもありました。「実家に来たら子供になってたくさん甘えればいいんだよ」って。
優しいお母さんですよね♪私もこの言葉にぐっときました。ぐっすり眠っているワイママさんを見て、お母さんは「安心してくれたんだ」って嬉しかったのだと思います。
そして娘さんの事。ワイママさんも「新学期が楽しみ」と書かれていましたが、私もきっと娘さんにもお母さんが「違った道を歩き始めたみたい」と感じたように、今までと違った世界を感じてくれるのではないかな?と思います。
是非、今の感じをお続けくださいね♪
貴重なご報告、ありがとうございました。
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