長井秀和の高額献金告発に「訴訟匂わせ」創価学会に批判の声。「そもそも池田大作は生きてるのか?」誰もが気になる疑問が話題に

2022.11.28
by たいらひとし
 

池田大作名誉会長の近況に異変アリ?

そもそも、池田氏が本当にまだ生きているのかが最も大きな疑問だ。ある新興宗教では、教祖はすでに亡くなっているのに、その影響力の低下を防ぐために死を隠したまま「生きていることにしていた」というグループも存在する。

2010年以来、池田氏は公の場に姿をあらわしていない。創価学会のサイトでは「池田大作先生の行動と軌跡」というページがあり、池田氏の行動が記されているが、2020年の時点でも過去の活動しか報告されていないようだ。

しかし、2022年7月26日の毎日新聞において「核先制不使用、五大国が誓約を」という文章を、なんと池田氏本人が寄稿しているのである。

佐高氏は自身のメルマガ記事において、ロシアがウクライナに侵攻したとき、国際平和を理想に掲げる学会の池田名誉会長がロシアに抗議しないのは安倍元首相と同罪だと非難している。

しかし、池田会長は抗議をしなかったのではなく「できなかった」というのが事実だとしたら、どうだろうか?

【関連】プーチンの“善き友人”池田大作創価学会名誉会長が「即時停戦」を直言できない訳

今どき写真など、いくらでも合成が可能だし、文章はゴーストライターに書かせることができる。

もし本当に池田氏が健在なら、一刻も早くウクライナを侵略しているロシアや、ミサイルを連射している北朝鮮に抗議のメッセージを発してもらいたいものだ。

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image by: Tanuki32, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

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