善意100%のアドバイスでも、相手を傷つけてしまうのはなぜだろう?

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他人との価値観の違いは、なかなか埋めることができないものだったりします。あなたも、「誰かのためを思ってアドバイスをしたのに、まったく響かなかった。傷つけてしまった」という経験はありませんか? 経営コンサルタントで関東学園大学講師の菊原智明さんは、自身のメルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』の中で、他者とのコミュニケーションは“相手がどんな価値観を持っているか”を判断する必要があると語っています。

相手の価値観を見極める6つの基準

誰かと話をしていて「この人とは価値観が合わないなぁ」と思うことはないだろうか?お客様なら話を合わせるが、友達なら「それ違うんじゃない?」と言いたくなってしまうこともあるだろう。

少し前のこと。営業スタッフ時代の仲間と集まって飲むことに。こういった時間も楽しい。

仲のいい後輩が「最近グルテンフリーをしている」といった話をしていた。グルテンフリーとは“グルテン(小麦に含まれるタンパク質)を食べない”といった食事法のこと。

グルテンフリーは知識として知っていた。知ったのは数年前。テニスプレイヤーのジョコビッチが実践したことで広まった。ジョコビッチは実家がビザ屋さん。にもかかわらずグルテンアレルギー。本人はそれに気が付かなかった。子供のころから食べていたビザが原因なんて思いもしなかっただろう。

その様子を見ていた専門家がジョコビッチに指摘。それに従ってから試合での体力が長持ちするように。そこから一気にランキング1位となった。グルテンフリーは人によってはかなり効果がある。

私はグルテンフリーをやったことはない。ただ実行した人から「驚くほど体調が良くなった」という話を聞いたことがある。もしあなたが“パンや麺類を食べた後に眠くなる”といった傾向があるなら一度試してみる価値はある。

後輩はグルテンフリーをしてから「頭の冴え方が違う」といった話をしていた。しかも体重も徐々に落ちている。非常に快適だという。それは素晴らしいこと。

その会では“グルテンが含まれるつまみ”がたくさん並んでいた。それを見た後輩は「せっかくみんなと集まったことだし、今日くらいは破ってもいい」といって食べようとしていた。そこで私は「イヤイヤ、ここは我慢だよ」と注意した。

せっかくのいい習慣も“油断の1日”で台無しになるもの。

・煙草を吸う
・ダイエット
・禁酒

などなど。こういったことは一瞬で元に戻ってしまう。これはもったいない。

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