笑顔で接客をするのは販売員に欠かせないスキルです。しかし、ただ笑っていればいいというわけでもないようです。メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、印象が良い笑顔/そうでない笑顔について解説します。
目が合ったら
笑顔で店頭に立っていることで印象良く見えるというのは周知の事
なのですが、僕がいろんなお店を見ている中で、
・印象が良く見える
・なぜか印象が良く見えない
という2つのパターンがあることに気づくことがあります。
以前からこれについてはなぜだろうと不思議で仕方なかったのです
それは目が合った時の違いです。
僕は仕事だけに限らず、
それこそ男性向けの店ばかりではなく、
例えばプレゼントを探している時など、
そういう時に、「どの店にしようかなー」
その時に笑顔の店員さんでも、
この「会釈」が重要だったのです。
同じく笑顔で立っていたとしても、
多分これは僕が仕事上そういう見方をしてしまうのはあると思いま
一方で、笑顔で店頭に立ちながら道行く人に本当に軽く会釈(
お客様目線で考えてみると、「入っても良さそう」
科学的根拠のある話でもなく、
ただ「そう感じる」というのは、
少なくとも僕は、
もし道行くお客様と目が合った時には、
そこでどのように反応が変わるか、
今日の質問です。
・道行くお客様(候補)と目が合ったら、
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