旧統一教会やジャニーズ事務所問題など、これまで報道されていなかった事実が明らかになっている今の日本。しかし、「まだ本当のタブーが存在する」と話すのは、メルマガ『モリの新しい社会をデザインする ニュースレター(有料版)』の著者でジャーナリストの伊東森さんです。日本史上最恐最悪のタブーが“コンビニ”だというワケは?
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ウエルシア、「たばこ販売取りやめ」 が物語るコンビニの不都合な真実 コンビニの売り上げの3割はたばこ たばこ屋=コンビ二という現実 日本の史上最恐最悪の”タブー” コンビニという闇
電通、旧統一教会、ジャニーズ事務所問題と、日本の“タブー”
くしくも、
「健康な暮らしを提供する」
それどころか国内で最大の4割の市場シェアを持つJT(
さらにいえば、たばこの販売がコンビニに与える影響も大きい。
世界の潮流は、「脱たばこ」が基本路線だ。一方、
目次
・世界と比べても緩い日本のたばこ規制
・なぜたばこ規制が世界で進むのか、“本当のこと”
・セブンイレブンオーナー 「過労死相次ぐ」史上最恐最悪のタブー コンビニ 飲酒運転の元凶に
世界と比べても緩い日本のたばこ規制
日本は、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(FCTC)
「あらゆるたばこの広告、販売促進、後援活動の包括的禁止」
をいまだ実施できていな現状だ。
事実、WHO(世界保健機関)の2021年の報告書で日本は、「
2020年の時点で、すでに57カ国はたばこの広告、販売促進、
それに対し日本は、
「全国ネットのテレビ、ラジオ、
と評価されている。
また、「たばこの販売促進」という側面において、
「
には、「推奨(Recommendation)」として
「販売場所におけるたばこ製品の陳列と露出は、
と記載されている。
すでにイギリスでは、
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