浮気する人はなぜか足が速い。現役探偵が発見した「調査対象者の共通点3つ」

Cheating and infidelity concept. Woman holds white shirt of her husband with red lipstick stains on collar.
 

3.空白の時間が多い

これは当然ですよね。浮気をするには、時間は必ず必要です。退勤後から帰宅まで3時間ぐらいある、土曜日は朝から1日出掛けている、など。

依頼者さんが把握できていない時間のことを、僕は「空白の時間」と呼んでいます。この空白の時間がなければ、当然浮気はできません。この時間が多ければ多いほど浮気が可能になります。

逆に言うと空白の時間が平日の19:00-20:00しかない!でも浮気してるかも!とおっしゃる依頼者さんがたまにいらっしゃいますが、空白の時間が2時間未満の人は、結局浮気はしていないことのほうが多いです。コンビニや書店で時間を潰している方が多いです。

これを考えると、やはり経営者の方は空白の時間が多いので、浮気はしやすいと言えますよね。実際に対象者には経営者の方が多いです。経営者の方はお金がある人も多いですし、人脈もたくさんです。浮気はしやすい環境と言えるでしょう。

以上、3つの「浮気をする人の特徴」でした。

もちろん、この特徴に当てはまらない方もいますし、特徴に当てはまるからと言って必ず浮気しているわけではないと思います(笑)。あくまで僕が見てきた中での特徴です!

個人的には、1.のモラハラに関しては絶対に結婚前に見ておいたほうがいいと思います。本当にかなりの確率で、当てはまっていますから。なにより、毎日がつらそうです。結婚前は、パートナーの両親に対する態度、チェックしておきましょう!!

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平成3年生まれ。探偵歴10年。愛知県出身。好きな調査シーンは張り込み。19歳から探偵の修行を始め、他の職業をやることなく社会に出て現在までずっと探偵。中高生の頃から中南米地域に興味があった為、好きな探偵と中南米を合わせよう!ということで23歳のときに中南米で探偵をする為グアテマラ入りをする。グアテマラにて活動後、事業の基盤作りの為帰国。まずはアジアからということで現在はバンコクやマニラなどでの調査を経験しながら、国際探偵への道を走っている。多くの男女トラブルや企業内外の調査を受けている。

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