芸能人の不倫問題が世間を騒がせるようになって久しい現代ですが、当然、我々一般人の中でも、こうした男女トラブルは多くあります。仮に、自分が配偶者から裏切りを受けてしまったら?メルマガ『探偵の視点』の著者で現役探偵の後藤啓佑さんが、上手な内容証明の送り方を伝授します。
浮気相手方への対処
浮気調査を行うと、妻でも夫でも、当然浮気の「相手方」
考えられるのは、弁護士の方にお願いして、
しかし、このパターンの場合、多くは
・相手も弁護士を入れてくる
もしくは
・無視される
という対応を取られることが多いです。もちろん、
では何故、相手も弁護士を入れてきたり、
それは、「考える時間があるから」です。
内容証明が届いたときはかなりびっくりします。しかし、
そうなってしまうと、内容証明を受け取った相手方の思考は
「やばい、どうしよう」
から
「どうすれば自分が損しないか」
に変わっていきます。
なので、内容証明に過度な期待は禁物です。
上記のことを避けるには、
あとは、送る場所。自宅なのか?勤務先なのか?実家なのか?
これも相手の状況をよく見て、あえて「逃げ道」
家族にバレたくない!と思うタイプの相手であれば、
もちろん、
このように相手を知ることで、
この記事の著者・後藤啓佑さんのメルマガ
image by: Shutterstock.com