ドタキャン、わがまま、上から目線の女王様…平手友梨奈は“共演者キラー”のムロツヨシにどう反応する?

 

実は『うちの~』について私は、ドラマ関係者から平手の様子がそれまでと変わったことを聞かされていました。

“現場入りした平手がスタッフにしっかりと挨拶ができるようになった”とか、“ムロや吉瀬美智子と楽しそうに大笑いしていた”とか。

というのも平手には、『欅坂46』在籍中から良く言えば“プロ意識が高い”、悪く言えば“わがままで自分勝手、上から目線の女王様”的行動が多々起きていたのです。

センターの平手が納得いかずシングル曲の変更を余儀なくされたとか、MVの撮りに現れなかったとか、蜷川実花監督の映画撮影2日目でドタキャンした云々です。

ですから『うちの~』の収録現場スタッフは、平手が来ないという恐怖をクランインした数日は毎日心配しながらスタンバっていたようなのです。

でもそんな心配も杞憂に終わったと聞いていたのですが…。

もうひとつ、見た目の割に!?“共演者キラー”で知られるムロとの“化学反応”に、ベテラン芸能マネージャーたちがヒソヒソ話を始めていることも聞こえてきました。

今までムロは“結婚目前”までという交際の噂が何度立ったことか…共演者は必ずと言っていいほど、あの壁を作らず、屈託のない笑顔と聞き上手のムロに交際まで発展はしないものの、何故か心を許してしまうのだと聞きます。

25歳という歳の差はあるものの、ムロの包容力に平手がどんな反応を見せるのか…気になります。

プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by : 左 アッシュアンドエーホームページ 右 平手友梨奈オフィシャルサイト

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