もはや時間の問題。解体しても結局は自民党内に「派閥」が再びできてしまうワケ

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パーティー券収入のキックバックに端を発する政治資金問題を巡り、次々と解散に追い込まれた自民党内派閥。彼らはこのまま、「派閥政治」と決別できるのでしょうか。今回のメルマガ『宇田川敬介の日本の裏側の見えない世界の話』ではジャーナリスト・作家として活躍中の宇田川敬介さんが、そもそも派閥とはどのようなものなのかについて解説。その上で、「派閥はかならず復活する」としてそう判断せざるを得ない理由を詳説しています。

次期総選挙の前後か。かならず復活する自民党派閥

メルマガ主催の宇田川敬介です。

今年も様々な内容にして、少し違う観点から様々な内容を見てみたいと思います。

普段のブログとは全く関係なく、少し柔らかい内容で見てみたり、国民の慣習のことなどを見てみたいと思っております。

これからもよろしくお付き合いください

今回は「派閥解散後に出てくる『ネオ族議員』と『ネオ派閥』』と題して、派閥を解消した後の自民党に関してみてみたいと思います。

まだ解消したばかりで先の予想をするのは時期尚早かもしれませんが、しかし、すでに過去に自民党は一度派閥の解消をしております。

しかし今日「派閥を解消する」ということが注目されているのです。

そこで今回は派閥ということに関して根本的に学び、そしてその内容を見てゆくということになるのではないかと思います。

なお、今回の内容は、有料メールマガジン『宇田川敬介の日本の裏側の見えない世界の話』とオンラインサロン「陰謀渦巻く世界情勢の中であなたが生き残る方法」の同時掲載にします。

それは、この問題が他のマスコミではあまり書いていないことと、同時にその内容がかなり重要でありこれからの政治の流れに非常に影響を及ぼす内容になると思います。

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