借金取り立ての恐ろしい実態。そして水原元通訳は今どこに…
取り立ての方法については、ドラマや映画さながらの、かなり荒っぽい話がたくさんあります。 西海岸はかなり乱暴で、決められた期日までに払えなかったりすれば家やガレージに無残な動物の死骸が投げ込まれたりします。 残虐なグループだと可愛がっているペットを連れ去って…なんて話も。 ポストが折られていたり、車のフロントガラスにひびが入っていたりすることも。 水原元通訳の胴元がどの程度の乱暴者かはわかりませんが、もしかしたら“払えないのならグラウンドまで取りに行ってもいいんだよ…”なんて恫喝していたかもしれませんよね。 マスコミは現在、ぱったりと姿を消した元通訳の行方を懸命に探しているようです。 今は連邦捜査局(FBI)、内国歳入庁(IRS)~日本で言えば国税庁、カリフォルニア州捜査局(CBI)、国土安全保障捜査局(HSI)が捜査に乗り出していますから、勝手な行動はできず、どこかに身を潜めていると想像できます。
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2021年には最優秀通訳賞にも輝いた元通訳の水原一平氏にどんな半生が待ち受けているのか…時間がかかると思われるこの捜査ではありますが、じっくり見ていたいと思います。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」
image by: Los Angeles Dodgers(@Dodgers)公式X(旧Twitter)









