新垣結衣の印象は「ガッキー…でかっ!」
これは蛇足になりますが、私が30余年の芸能記者生活でいちばん身長と本人のギャップを感じたのは、2016年10月期の『逃げるは恥だが役に立つ』の打ち上げパーティで遭遇した新垣結衣です。
本人を前にして「ガッキー…でかっ!」と声を漏らしてしまったくらいです。
プロフィールには169㎝とありますが、私の個人的なイメージや、全身のバランスにおいての顔の小ささもあって、私にはもっと大きく映ったのを強烈に憶えています。
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ひとつぐらい「足りない」ほうが…
“天は二物を与えず”と言います。
本人はコンプレックスとして抱えているのかもしれませんが、あのルックスと顔の小ささに、もし“高身長”もプラスされるようなことがあったら、今でさえスターなのにどんな人生を送っていたのでしょうね。
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ひとつぐらい“欲しいもの”がないとダメですよね…と、負け惜しみを言う私です。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」
image by: Takuya Kimura(@takuya.kimura_tak) – Instagram









